2015年04月03日
アチソンライン、と発狂韓国
日本に捨てられ、米国にも捨てられやしないかと、おびえ、
恐怖にふえているんだろうよ。
安倍首相が作り出した「米日対韓中」に乗る米共和党
朝鮮戦争を招いた「アチソン・ライン」を連想させる北東アジアの構図
韓国経済と北朝鮮の核の脅威、
中・日の新植民主義を考慮すれば韓米同盟強化以外に代案なし
第2の「アチソン・ライン」が引かれているのだろうか。
1950年1月、米国のディーン・アチソン国務長官は、米国プレスクラブにおける
演説で、アジアの防衛線について、アリューシャン列島・日本・沖縄を結び、
韓国と台湾を除く、いわゆる「島しょ防衛線」に言及した。それが
「アチソン・ライン」だった。
6カ月後、北朝鮮の金日成(キム・イルソン)は、米国の防衛線の外にある
韓国に侵攻し、6・25戦争(朝鮮戦争)を起こした。
それから65年が過ぎた現在、米日を一方に、韓中をもう一方にまとめ、
東海(日本海)を境界線にして東アジアを二分する「アチソンの亡霊」が、
またしてもよみがえりつつある。
それを操る主人公は日本の安倍政権で、米国の共和党主流派が相づちを
打っている。その反対側で、中国の
「大陸崛起」が笑っており、韓国の機会主義がとまどっている。安倍政権の
復古的帝国主義もそうだが、日本の首相としては初となる、安倍首相の
連邦議会上下両院合同会議での演説を主導する共和党のベイナー下院議長と
マケイン上院軍事委員長が、
「熱烈な安倍支持」を自認して日本再評価を引っ張っているというのが深刻な
問題だ。米国の次期政権は、
8年にわたる民主党政権から共和党に移る蓋然(がいぜん)性があるからだ。
65年前の状況を見てみよう。第2次世界大戦で戦費を使い果たした米国の財政、
対外介入で疲労困憊した米国の世論、韓国と台湾に守る価値があるかどうかを
めぐる懐疑、半分が共産化した韓半島(朝鮮半島)の状況、
李承晩(イ・スンマン)政権の強硬路線などが、韓国から米国の手を引かせた。
現在の米国の事情は、当時と似ている。国防費削減、対外介入の縮小、
中国勢力の「G2(主要2カ国)」浮上、
日本の効用価値の増大、中国との極端な対立の回避、左派寄りな国内事情と
THAAD(終末段階・高高度防衛ミサイル)配備問題などで明らかになった
朴槿恵(パク・クンヘ)政権の「二また」政策などが、
米国を疲労困憊させている。
また、韓国が自国の防衛をめぐり、自己負担には消極的で米国に
便乗しようとする姿勢を批判する面もある。そのため、
米国が日本を「マジノ線」として、一歩後退しようとするのではないか、という
懸念が生じている。
金大中(キム・デジュン)顧問 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
これが半島人の本質、資質だ。わび、謝罪なんぞ、目じゃないってこと、
要は、いくら金をだすか、それとも未来永劫に朝貢しろ、なんて
かんがえてんだろうよ。
韓国外務省高官「加害者は百回でもわびるべきだ…」
韓国外務省高官は3日、日本との歴史問題に関して
「加害者というものは(被害者に)100回でもわびるべきではないのか。
何回(謝罪を)しようと関係ない」と述べた。聯合ニュースが報じた。
日本で、韓国に何度謝罪しても蒸し返されるとの不快感が強まっているとの
指摘が出ていることについて問われて答えた。
日本の過去の政権が謝罪を表明したとしても、同様の認識を現政権が示す必要が
あるとの考えを示したとみられる。
韓国では、朴槿恵大統領が就任直後の2013年3月の演説で、日本の
植民地支配による加害者と被害者の立場は
「千年の歴史が流れても変わらない」と述べたことがある。(共同)
恐怖にふえているんだろうよ。
安倍首相が作り出した「米日対韓中」に乗る米共和党
朝鮮戦争を招いた「アチソン・ライン」を連想させる北東アジアの構図
韓国経済と北朝鮮の核の脅威、
中・日の新植民主義を考慮すれば韓米同盟強化以外に代案なし
第2の「アチソン・ライン」が引かれているのだろうか。
1950年1月、米国のディーン・アチソン国務長官は、米国プレスクラブにおける
演説で、アジアの防衛線について、アリューシャン列島・日本・沖縄を結び、
韓国と台湾を除く、いわゆる「島しょ防衛線」に言及した。それが
「アチソン・ライン」だった。
6カ月後、北朝鮮の金日成(キム・イルソン)は、米国の防衛線の外にある
韓国に侵攻し、6・25戦争(朝鮮戦争)を起こした。
それから65年が過ぎた現在、米日を一方に、韓中をもう一方にまとめ、
東海(日本海)を境界線にして東アジアを二分する「アチソンの亡霊」が、
またしてもよみがえりつつある。
それを操る主人公は日本の安倍政権で、米国の共和党主流派が相づちを
打っている。その反対側で、中国の
「大陸崛起」が笑っており、韓国の機会主義がとまどっている。安倍政権の
復古的帝国主義もそうだが、日本の首相としては初となる、安倍首相の
連邦議会上下両院合同会議での演説を主導する共和党のベイナー下院議長と
マケイン上院軍事委員長が、
「熱烈な安倍支持」を自認して日本再評価を引っ張っているというのが深刻な
問題だ。米国の次期政権は、
8年にわたる民主党政権から共和党に移る蓋然(がいぜん)性があるからだ。
65年前の状況を見てみよう。第2次世界大戦で戦費を使い果たした米国の財政、
対外介入で疲労困憊した米国の世論、韓国と台湾に守る価値があるかどうかを
めぐる懐疑、半分が共産化した韓半島(朝鮮半島)の状況、
李承晩(イ・スンマン)政権の強硬路線などが、韓国から米国の手を引かせた。
現在の米国の事情は、当時と似ている。国防費削減、対外介入の縮小、
中国勢力の「G2(主要2カ国)」浮上、
日本の効用価値の増大、中国との極端な対立の回避、左派寄りな国内事情と
THAAD(終末段階・高高度防衛ミサイル)配備問題などで明らかになった
朴槿恵(パク・クンヘ)政権の「二また」政策などが、
米国を疲労困憊させている。
また、韓国が自国の防衛をめぐり、自己負担には消極的で米国に
便乗しようとする姿勢を批判する面もある。そのため、
米国が日本を「マジノ線」として、一歩後退しようとするのではないか、という
懸念が生じている。
金大中(キム・デジュン)顧問 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
これが半島人の本質、資質だ。わび、謝罪なんぞ、目じゃないってこと、
要は、いくら金をだすか、それとも未来永劫に朝貢しろ、なんて
かんがえてんだろうよ。
韓国外務省高官「加害者は百回でもわびるべきだ…」
韓国外務省高官は3日、日本との歴史問題に関して
「加害者というものは(被害者に)100回でもわびるべきではないのか。
何回(謝罪を)しようと関係ない」と述べた。聯合ニュースが報じた。
日本で、韓国に何度謝罪しても蒸し返されるとの不快感が強まっているとの
指摘が出ていることについて問われて答えた。
日本の過去の政権が謝罪を表明したとしても、同様の認識を現政権が示す必要が
あるとの考えを示したとみられる。
韓国では、朴槿恵大統領が就任直後の2013年3月の演説で、日本の
植民地支配による加害者と被害者の立場は
「千年の歴史が流れても変わらない」と述べたことがある。(共同)
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