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2015年03月29日

韓国景気感、だめですか

景気は良くなるどころか悪くなる一方だ。
なあ・・・・ウリ君よ。  国力の差だよ。


【コラム】安倍首相の春、朴大統領の春

日本の春は桜の花と共にやって来るが、日本のサラリーマンの春は違う。
毎年3月になると、各社一斉に賃上げ率を公開する。今年は18日がその日だった。

本田技研が基本給を3400円引き上げる一方トヨタは4000円引き上げると発表した。日産はさらに高い、5000円の引き上げを決定した。
ある調査では、日本企業の半数以上が昨年に比べ賃上げ率をアップしたという。
51%の企業が、賃上げの理由として「従業員の士気を高めるため」を挙げた。
2年連続の「祝祭の春」だ。

「官製の賃上げ」という、皮肉めいた報道もある。安倍首相が各企業に
繰り返し賃上げを迫ったからだ。それでも、
労組員の表情は明るい。
賃上げがない非正規職や地方の中小企業の従業員に申し訳ないという余裕すら
見せている

消費を活性化するため賃上げを催促しているのは、韓国政府も同じだ。
野党も最低賃金を大幅に引き上げようとあおっている。しかし、
韓国企業の反応は日本とは正反対だ。各企業の代表が
チェ・ギョンファン副首相をつかまえ、賃上げができない事情を伝えて
説得するにとどまらず、一部の経済団体は最低賃金引き上げを拒否する
共同声明まで出そうとした。「決死の抵抗」という雰囲気だ。


安倍政権が発足したのは、朴槿恵(パク・クンヘ)政権発足のわずか2カ月前。
安倍首相は当初から金利の引き下げ、金融緩和、財政出動の拡大で景気回復に
乗り出した。
準備していた「3本の矢」がきちんと飛んでいったわけではなく、10点満点の
的を射抜いたわけでもない。そんな欠陥があっても、日本経済には新鮮な風が
吹いている。よどんだ水は流れ去り、清らかな水が各所に染み込んでいる。

朴槿恵政権は当初、経済民主化や福祉を優先した。
そのまましばらく進んでいたが、何か物足りなかったのか、後になって
景気回復を言い出し、政府支出を拡大して金利を下げた。
あしき規制をギロチン送りにするとも主張した。しかし、
景気が回復する気配は全く無い。

宋熙永(ソン・ヒヨン)主筆 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 14:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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