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2014年12月19日

怨霊か、第二ロッテワールド

シンガポールにある世界的に有名なツインタワー、一つは日本の間建設、もう一つは
韓国が立てたものらしいが、最初は日本が二つとも建てる予定だったのを、韓国が
横槍をいれ、破格の見積もりで立てたらしいのだが、そのタワー、いま、4度か5度
傾いているらしい!?。
荷重、強度など設計や、建築資材がアンバランスなんだろう。それとも工事中の
亡くなった作業員の怨霊か!?・・・・


【社説】誰も信じない第2ロッテワールドの「安全宣言」

ソウル市は16日、ソウル市蚕室の第2ロッテワールド9−11階にある施設のうち、
映画館と水族館について、安全が確認されるまで使用を中止するよう命じた。
今回のソウル市の対応はこの日の昼ごろ、ロッテワールド・モールの
コンサートホール工事現場で作業員が転落とみられる事故で死亡した直後に出された。水族館では今月3日に水漏れが確認され、また10日には同じビルの中にある映画館で
騒音と振動が相次ぎ、映画を見ていた客が避難する騒ぎが起こった。

第2ロッテワールドではここ数カ月の間にさまざまな問題が立て続けに起こっているが、これはどう考えても回数が多すぎる。
10月14日にソウル市が臨時使用承認を出し周辺の三つの建物がオープンして以降、
まず10月28日にフードコートの床に亀裂が発見され、
10月30日には協力会社の作業員が天井から落下した金属で頭を負傷した。
11月3日には8階の天井で亀裂が発見され、今月10日には国民安全処(省庁に相当)に
よる緊急の安全点検の際に水族館の水漏れが2カ所追加で発見された。さらに
11日には建物の地下天井など別の2カ所でも水漏れが発見された。
ちなみに昨年6月と今年4月にも工事中に作業員が死亡する事故が発生している。

このように事故が立て続けに起こっているにもかかわらず、ロッテは
「問題ない」というコメントを繰り返すばかりだ。
水族館での水漏れについては「水族館建設の際にはよくある現象」と説明し、
地下1階の水漏れについては「消防設備の配管の継ぎ目に問題があっただけ」、
フードコートの床の亀裂についても「安全とは関係ない」などと主張している。
ロッテは水族館での水漏れが今月3日に最初に確認された時にはこれを意図的に無視し、そのまま客を受け入れていた。
映画館での騒音・振動騒ぎの時も、映画を見続けたいと意思表示をした客のために
最後まで上映を続けたという。

このように問題が立て続けに発生する現状を目の当たりにすれば、ロッテが
安全をいくら強調しても、その言葉を額面通りには受け取り難い。
第2ロッテワールド付属の建物についてはソウル市が10月に臨時使用承認を出す際
「建物に安全上の問題が発生した場合は使用の制限や承認の取り消しもあり得る」と
いう条件が付されていた。
とりわけソウル市は一度安全点検を行った後に使用中止命令を下した施設について、
今後使用を認めるか決断を迫られている。その決定に対する責任は当然ソウル市が
負うべきものだ。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国
posted by 豊後国主 at 11:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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