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2014年11月08日

中華の赤珊瑚密漁団

日本も船団の近海で実弾射撃訓練をしたほうがいい、それとも潜水艦”黒龍”を
静かに浮上させるか、水面下で赤珊瑚を採取している連中に探信音できずかせ、
しずかに様子を伺うか、とにかく連中に恐怖を与えなければ図に乗り、エスカレート
するばかり、それか、水中探査能力のある駆逐艦を船団の周りを周回させるか、
空は早期警戒機をとばし海上は駆逐艦が周回、水中は黒龍とくれば連中は、ビビリ
一抹の恐怖を味わうことになる。


尖閣沖の露骨な挑発 11月8日
(1/2ページ)

今から36年前の昭和53年春、
尖閣諸島沖の日本領海に200隻を超える中国漁船が殺到した。
時あたかも日中平和友好条約をめぐる交渉がヤマ場にさしかかったころだった。
世論は沸騰し、北京駐在の外交官たちは中国の真意を探ろうとするが、
一向に要領を得ない。

▼数日後、漁船は一隻残らず尖閣沖から姿を消した。中国側は
「漁船が魚を追っているうちに潮に流された」と涼しい顔で説明しただけ。
むろん、誰もそんな話は信用しなかったが。

▼当時、平和友好条約締結に奔走し、親中派といわれた中江要介元中国大使でさえ、「偶然、何百隻が一緒になってそんなところへ行くわけがない」と断じている。
結局、中国の意図は分からずじまいだったそうだが、「やはり(中央の)どこかの
機関が指令を出していたのでは」と推測している(「日中外交の証言」から)。

▼小笠原諸島や伊豆諸島周辺に忽然(こつぜん)と現れたサンゴ密漁の漁船団は、
台風が去った後、再び集結しつつある。200隻を超す規模といい、
日中首脳会談の実現をめぐって両国が虚々実々の駆け引きを展開しているさなかの
タイミングといい、36年前の“事件”をほうふつとさせる。

▼政府は重い腰をあげ、違法操業の取り締まり強化と罰金引き上げの検討に
入ったが、まだまだ甘い。もし日本の漁船が、他国の領海で断りもなしに
操業したらどうなるか。拿捕(だほ)されるのはましな方で、いきなり銃撃された
例も数多い。

▼連日、尖閣沖で奮闘している海上保安庁に小笠原沖で200隻以上の漁船を
相手にする余力はない。ここは、自衛艦の出番だろう。
悠然と漁船の脇を通るだけでいい。露骨な挑発に毅然(きぜん)と
対応しなければ、次は大挙して尖閣沖に向かうのは目に見えている。
タグ:中国
posted by 豊後国主 at 17:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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