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2014年11月04日

中華の大気汚染と、台風20号

中華人は大気汚染の原因がわからないと、これだらな・・・
その9割は石炭火力の排煙だろう、藁を燃やす野焼きを中止したぐらいで改善
されるはずないだろうよ・・・


深刻なPM2・5汚染 当局は「青空作戦」に躍起だが…
(1/2ページ)
北京国際マラソンで、スモッグに覆われた
天安門広場を走るマスク姿の参加者=10月19日(共同)
【北京=矢板明夫】
20号.jpgPM2.5.jpg

北京で10、11日に行われるアジア太平洋経済協力会議(APEC)
首脳会議まで1週間を切り、中国政府は、PM2・5などによる大気汚染対策に
全力を挙げている。北京市では3日、ナンバープレートにより市内を走る乗用車を
半数に削減する規制が始まった。操業停止を命じられた工場も多いという。
一部の地域では暖房供給も遅らせており、
「政府のメンツのために生活を犠牲にするのか」といった不満の声が上がっている。

「中国の夢の実現」をスローガンとして掲げる習近平政権は、
APEC首脳会議を国威発揚の場と位置づけている。
外国首脳が北京を訪れる前に、何とか大気をきれいにしたい−と、
張高麗筆頭副首相を総責任者にして6月から対策に取り組んできた。
老朽化した自動車約30万台を強制的に廃車にし、環境破壊と指摘されかねない
活動を行っている企業計375社を引っ越しさせるなどの対策を取ってきた。

多くの外国人選手が参加した10月19日の北京マラソンは、APECの試金石と
位置づけられたが、レース当日は体調不良を訴える棄権者が続出。
マスクを着けたまま走る選手もおり、その姿は映像を通じて世界中に伝えられた。

こうした状況を踏まえ、共産党指導部は10月下旬に環境汚染対策の強化を
各部署に厳命したという。
中国メディアによると、APEC会場周辺の工場のうち、フォードの現地法人や
アルミ缶を生産する「太平洋制罐有限公司」など、少なくとも十数社が
一時操業停止の命令を受けた。
太平洋制罐有限公司の責任者は中国メディアに対し、
「損失の約2千万元(3億7千万円)は北京市が補填してくれる」と語った。

中国メディア関係者によると、北京市と河北省の環境担当者は、10月末に
会場周辺の市町村責任者を集め、APEC首脳会議終了まで、わらを燃やす
野焼きや爆竹、バーベキューの禁止を市民に徹底するよう命じたという。また、
排出ガス削減のため、11月3〜12日まで、乗用車のナンバーの末尾が偶数か
奇数かによって北京市内への乗り入れを禁止する施策を始めた。

しかし、こうした努力が実るかは不明だ。ある北京市政府関係者は、
「大気汚染の原因はよく分からない。当日の空気は改善されるかどうかは、
風が吹くかどうかにかかっている」と話している。
タグ:中国
posted by 豊後国主 at 09:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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