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2014年07月21日

狂気、狂乱、悲しみの国

韓国国内では今、沈没船の遺族が断食ストをやってるみたいだけど、そのストを
糾弾するストが・・ ストをストする "向かい火スト”と言うらしいけど
なんだかね^〜〜wwww
被害者の高校生を義士に認定するとか、生き残った高校生は無条件に大学に入学
できるとか・・・・ www
こんなコラムで隣国に主張してる暇はないだろう www
国は滅茶苦茶、国の形態をなしていない。


【コラム】中・日に挟まれた韓国、米国を戦略的に利用せよ

丙子胡乱の評説を読んでいる時にやって来た習近平主席
安倍政権の軍国主義回帰、前後を敵に挟まれた韓半島
米国の力を戦略的に活用するインテリジェント外交を貫け

明知大学の韓明基(ハン・ミョンギ)教授が書いた
『歴史評説 丙子胡乱(へいしこらん)』は、読み進めるのが実につらい本だった。
われわれの先祖が中国人から受けた民族的受難と恥辱は、今日の韓国人にとっては
本当に耐えられない苦痛であり拷問だった。読んでいる途中に何度もしばし本を
置き、時には投げ付けることもあった。それほど生々しい内容が描かれているのだ。

1623年に光海君が廃位された政変「仁祖反正」により王位についた仁祖や、
その取り巻きとして事大主義に徹した大臣らは当然としても、彼らの愚かな政治が
原因で無念にも死んでいかざるを得なかった数十万人の民衆はあまりにも悲惨だった。当時の朝鮮を好き勝手に収奪した中国人たちに、
今からでも復讐したい思いに駆られた。

そのような思いにふけっている時に、中国の習近平国家主席が韓国にやって来た。
習主席は、壬申倭乱(じんしんわらん、文禄・慶長の役)の際に当時の明が
「朝鮮と肩を並べて支援を行った」と述べ、日本による植民地侵略に対抗した
韓中両国の共同の闘争を自慢げに語り、韓国に対して「どちらの側に付くのか」と
非常に巧妙に問い詰めてきた。しかし
丙子胡乱(1627年の後金の侵略に続く1636-37年の清の侵略)の時に彼らが韓国に
与えた苦痛、6・25(朝鮮戦争)の時に中共軍によって命を奪われた数万人の
韓国国民の犠牲には一切言及しなかった。彼の来韓を受け、韓国国内は米国と中国の
どちらに付くべきかをめぐってざわつき始めた。
その上日本の安倍首相は「軍国主義への回帰」まで進めているのだから、東アジアは
今や「どの国とどの国がくっつくのか」「どの国がどちら側に付くか」を
決め直すべき時代を迎えたようだ。

『歴史評説 丙子胡乱』を執筆した韓明基教授は、同書の後書きに
「朝鮮時代の知識人たちは、韓半島(朝鮮半島)が置かれた地政学的状況を
『腹背受敵』と表現したが、これは腹と背の双方に向かって敵が押し寄せてくると
いう意味だ。
正面あるいは背後でこれまでの秩序を変えるような変化が起これば、
『挟まれた者』の立場は深刻な状況に置かれる。(中略)明が衰え、
日本が勃興しつつあった16世紀末に壬申倭乱が起こった。壬申倭乱が原因で明の
衰亡が早まり、ヌルハチが支配していた満州が勃興して17世紀に入ると丙子胡乱が
起こった。その後アヘン戦争によって清が衰え、日本が再び発展した19世紀末から
20世紀にかけ、日清戦争と日露戦争が韓半島を襲った。要するに周辺で
パワーシフトが起こると、韓半島はたちまち戦場となっていたのだ」と記載している。韓明基教授は今日の韓半島周辺で再びこのパワーシフトが起こりつつあると
みているのだ。

そのパワーシフトの当事者の一人である習近平国家主席が韓国を訪れた。
韓国を「兄弟の国」などと持ち上げ、両国関係を「親戚」と表現しながら、
韓国に対して穏やかではありながらも「選択」を迫ったその言行は、見ていて決して
愉快なものではなかった。
パワーシフトのもう一方の当事者は日本の安倍首相だ。彼は中国包囲網を
構築するためオーストラリアやアジア各国を積極的に訪問し、最近は北朝鮮にまで
シグナルを送り始めている。
さらに中国に対して恐怖を感じつつある米国に対しては、日本の自衛隊を
あたかも「米日の自衛隊」に再編するかのような宣伝攻勢を行っている。

金大中(キム・デジュン)顧問 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
posted by 豊後国主 at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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