2014年07月13日
中華の孫子の兵法
確か、”家を買うな、隣人を買え”これウイグルの格言ですか!。習近平が
訪韓の前に朝鮮日報か何かの取材で言った言葉よね、やっぱり彼は無能だわ・・・
中華人に戦略の才はないようだ。
前に香港の共産系新聞が中華共産党は ”孫子の兵法”を引用していると、・・
三伐(さんばつ)・・確かこの字のはずだが・・
米国の計略を破り、日本の外交をやぶり、ベトナムの兵力を破り、子の様な報道が
あったが、・・ 確かに孫子の兵法は中華でかかれたものだが、軍争編の一文に
こうある ”知り難きは陰のごとく”・・中華人にはこの概念がないようだ。
7月13日 2014.7.13 03:03
[産経抄]
洋の東西を問わず、ご近所との付き合いには線引きというものが欠かせない。
欧州の格言に「よい垣根は善隣をつくる」とある。別の言い方をすれば
「親しき中にも礼儀あり」。お互いに敬意と礼節の二重線を引いてこそ、
黒い煙も立たずに済む。
▼「遠い親戚より近くの他人」も悪くはないが、わが国のお隣といえば垣根越しに
砲声を響かせ、あるいは平気で垣根を踏み倒す無頼の徒だ。
「家を買うな、隣人を買え」はウイグルの格言
(『世界ことわざ大事典』大修館書店)。「お隣」を選べない不幸に同情する。
▼広島と長崎の位置にきのこ雲を書き込んだ日本地図を、中国重慶市の週刊紙が
載せた。「日本が再び戦争をしたがっている」の文を添えて。集団的自衛権の行使を
容認した安倍晋三政権への挑発だが、惨禍の痛みに何と鈍感なことか。
一線を大きく踏み越えている。
▼隣人をめぐる中国の格言には「腕力至上」の浅慮がにじむ。
「大根を抜けば地面が広くなる」は邪魔な他人を押しのける際の便法という。
防衛ラインの拡大をもくろみ、伊豆諸島と太平洋の島々を結んだ「列島線」も同じ。
近所迷惑どころか世界の秩序をも鼻で笑うとは。
▼安倍首相は先日、パプアニューギニアを訪れ政府開発援助を申し出た。
海をはさむ両国が手を結べば、中国の暴走を阻む垣根にはなろう。
国境を接するだけがお隣ではない。世界は海でつながっている。
一線を引いて大人の付き合いができる「お隣」を探せばよい。
▼それにしても高げたで歩き回る隣人の騒々しさは、いくら垣根をめぐらしても
耳に障る。「よい隣人を持った者はよい朝を迎える」(欧州の格言)。
日曜日の朝くらい−と願うのはよそう。高いびきの間に寝首をかかれてなるものか。
ソウルからヨボセヨ 歴史忘れたロッテ
2014.7.12 03:05 [外信コラム]
ソウルの中心街にあるロッテ・ホテルは韓国最大のホテルといっていいが、
同じ場所には日本統治時代の戦前、唯一の本格的な洋式ホテルだった
「半島ホテル」があった。戦後、韓国の国営ホテルになり筆者も
1971年の初訪韓の際、泊まっている。
後に在日韓国人系のロッテ・グループが買い入れ79年、新築のロッテ・ホテルを
建てた。
実質的には日本系みたいなもので、日本人客に人気のホテルとして知られる。
オーナーの辛格浩会長(91)=日本名・重光武雄=は日本でチューインガムから
始め財をなした立志伝の人で日本の政財界とも関係が深い。
そんな日本との深い縁もあって歴代首相をはじめ日本の政財界要人はほとんど
ロッテ・ホテルに泊まり、日本関係の行事開催も多かった。ところが今週、
日本政府恒例の外交行事である自衛隊創設記念パーティー開催を直前に断ってきた。
韓国マスコミの反日報道におじけづいたためだ。
外国公館の公式外交行事にまでイチャモンをつける韓国マスコミの非常識は
相変わらずだが、それに乗っかったロッテの態度もひどい。これはロッテ自らの
歴史を忘れた「日本への裏切り」といっていいだろう。
日本で高まる反韓感情の原因はこういうところにある。
重光会長はご存じなのだろうか。(黒田勝弘)
訪韓の前に朝鮮日報か何かの取材で言った言葉よね、やっぱり彼は無能だわ・・・
中華人に戦略の才はないようだ。
前に香港の共産系新聞が中華共産党は ”孫子の兵法”を引用していると、・・
三伐(さんばつ)・・確かこの字のはずだが・・
米国の計略を破り、日本の外交をやぶり、ベトナムの兵力を破り、子の様な報道が
あったが、・・ 確かに孫子の兵法は中華でかかれたものだが、軍争編の一文に
こうある ”知り難きは陰のごとく”・・中華人にはこの概念がないようだ。
7月13日 2014.7.13 03:03
[産経抄]
洋の東西を問わず、ご近所との付き合いには線引きというものが欠かせない。
欧州の格言に「よい垣根は善隣をつくる」とある。別の言い方をすれば
「親しき中にも礼儀あり」。お互いに敬意と礼節の二重線を引いてこそ、
黒い煙も立たずに済む。
▼「遠い親戚より近くの他人」も悪くはないが、わが国のお隣といえば垣根越しに
砲声を響かせ、あるいは平気で垣根を踏み倒す無頼の徒だ。
「家を買うな、隣人を買え」はウイグルの格言
(『世界ことわざ大事典』大修館書店)。「お隣」を選べない不幸に同情する。
▼広島と長崎の位置にきのこ雲を書き込んだ日本地図を、中国重慶市の週刊紙が
載せた。「日本が再び戦争をしたがっている」の文を添えて。集団的自衛権の行使を
容認した安倍晋三政権への挑発だが、惨禍の痛みに何と鈍感なことか。
一線を大きく踏み越えている。
▼隣人をめぐる中国の格言には「腕力至上」の浅慮がにじむ。
「大根を抜けば地面が広くなる」は邪魔な他人を押しのける際の便法という。
防衛ラインの拡大をもくろみ、伊豆諸島と太平洋の島々を結んだ「列島線」も同じ。
近所迷惑どころか世界の秩序をも鼻で笑うとは。
▼安倍首相は先日、パプアニューギニアを訪れ政府開発援助を申し出た。
海をはさむ両国が手を結べば、中国の暴走を阻む垣根にはなろう。
国境を接するだけがお隣ではない。世界は海でつながっている。
一線を引いて大人の付き合いができる「お隣」を探せばよい。
▼それにしても高げたで歩き回る隣人の騒々しさは、いくら垣根をめぐらしても
耳に障る。「よい隣人を持った者はよい朝を迎える」(欧州の格言)。
日曜日の朝くらい−と願うのはよそう。高いびきの間に寝首をかかれてなるものか。
ソウルからヨボセヨ 歴史忘れたロッテ
2014.7.12 03:05 [外信コラム]
ソウルの中心街にあるロッテ・ホテルは韓国最大のホテルといっていいが、
同じ場所には日本統治時代の戦前、唯一の本格的な洋式ホテルだった
「半島ホテル」があった。戦後、韓国の国営ホテルになり筆者も
1971年の初訪韓の際、泊まっている。
後に在日韓国人系のロッテ・グループが買い入れ79年、新築のロッテ・ホテルを
建てた。
実質的には日本系みたいなもので、日本人客に人気のホテルとして知られる。
オーナーの辛格浩会長(91)=日本名・重光武雄=は日本でチューインガムから
始め財をなした立志伝の人で日本の政財界とも関係が深い。
そんな日本との深い縁もあって歴代首相をはじめ日本の政財界要人はほとんど
ロッテ・ホテルに泊まり、日本関係の行事開催も多かった。ところが今週、
日本政府恒例の外交行事である自衛隊創設記念パーティー開催を直前に断ってきた。
韓国マスコミの反日報道におじけづいたためだ。
外国公館の公式外交行事にまでイチャモンをつける韓国マスコミの非常識は
相変わらずだが、それに乗っかったロッテの態度もひどい。これはロッテ自らの
歴史を忘れた「日本への裏切り」といっていいだろう。
日本で高まる反韓感情の原因はこういうところにある。
重光会長はご存じなのだろうか。(黒田勝弘)
タグ:日本、中国
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