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2014年06月19日

孫子の兵法・・・?

これが、”孫子の兵法”に知恵をかりての日本攻撃の論法かよ、なんとも無能としか
言いようがない。
いくら、現状を積み重ねても無理なものは無理、只の見え見え、ド素人にも丸見えの
謀略でしかない。
およそ、4年になる、まだ分からぬとは、中華共産党も崩壊しか道はあるまい。


「レーダー照射」報道は衝突に向けた世論操作 人民網日本語版 
2014年06月17日09:00

日本メディアはこのほど、中国海軍の護衛艦が東中国海で5月29日、
射撃用の火器管制レーダーを日本海上自衛隊の護衛艦「さわぎり」とP3C哨戒機に
向けた「可能性」があると政府関係者が明かしたと伝えた。
現場は東中国海の中日中間線の日本側海域で、中国が開発を進めるガス田にも
近いと主張している。
また日本の防衛省は確かな証拠を持っていないため、「挑戦」とも言えるこの事実を
公表していないという。
(文:張軍社・海軍軍事学術研究所研究員。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)

荒唐無稽なこの報道は、中国の戦闘機が日本の航空機に「異常接近」したと
繰り返す日本の根拠もない非難を連想させるものである。
中国軍に泥を塗り、国際社会を騙すような汚いやり口であり、
話にならない言いがかりである。

中国海軍の軍艦による火器管制レーダー照射という非難は昨年に引き続くものだが、
今回の件に関しては、日本防衛省自身が「はっきりとした証拠がない」と
明かしている。
こうした不確かな情報をこの「政府関係者」はなぜメディアにリークする必要が
あったのか。日本政府はなぜ、
こうしたつまらない手口を繰り返すのか。背後には一体いかなる企みがあるのか。

「火器管制レーダー照射」という今回の情報は根も葉もない捏造であり、
軍事的知識の欠如を露呈するものでもある。
大多数の国の海軍で用いられているミサイルフリゲートは、各種のレーザーや
赤外線などの電子光学機器を備え、艦船に搭載された小口径の艦砲と
近距離ミサイルの射撃をこれらの機器によってコントロールできる。
中国海軍の戦艦が「異常接近」した日本の艦船や航空機を攻撃するなら、
レーダー照射の必要はない。
中国軍艦によるレーダー照射という日本側の言いがかりは、軍事的な常識を
欠いたものだ。

今回の情報は前回と同様、自信のなさが露呈した。
情報元の人物も明らかにされず、まるで闇討ちである。中国戦闘機の日本の
航空機への「異常接近」にせよ、火器管制レーダーの照射にせよ、日本は、
事件発生の具体的な海域を示していない。つまり、
こうした「危険」な行動はいずれも、中国の戦艦が普段のパトロールと訓練を行う
中国近海もしくは東中国海の海域で起こっているのである。
こうした海域で普段の活動を行っている中国軍艦に日本の戦艦や航空機が自ら
「異常接近」し、緊張状況を作り出していることをはっきりと認識しているのだ。

「レーダー照射」報道は衝突に向けた世論操作 (2)

日本側の根も葉もない捏造と情報操作に対し、中国国防部(国防省)は反論と説明を
繰り返してきた。
中国が公表した映像と写真は、日本の戦闘機が30mの距離に「異常接近」し、
東中国海で通常飛行している中国の偵察機を妨害・威嚇したことを疑いもなく
示すものであり、日本側の嘘はすでに破綻している。

中国軍のイメージを損ない、地域の緊張ムードを高める日本側の行動は、新たな
「断続的発作期」に入ったものと見られる。その背後には、
おおっぴらには口にできない裏の目的が見え隠れする。

第一に、「中国脅威論」を作り出すことにより、釣魚島(日本名・尖閣諸島)
問題における日本の一方的な挑発によって作り出されている中日関係の緊張の圧力を
そらす。

第二に、日本の平和憲法の制限を打破し、集団的自衛権を解禁するため、
それを可能とする方向へ世論を導く。

第三に、今後発生する可能性のある中日間の海上での軍事摩擦に向けて世論を
準備する。

歴史を振り返れば、中日甲午戦争(日清戦争)と後続する全面的中国侵略戦争、
米国の真珠湾の奇襲、その他のアジア太平洋の国々の侵略において、日本軍国主義は
常に、根も葉もない問題を作り出すことにより、侵略を可能とする世論を
形成してきた。
「レーダー照射」事件のでっち上げなどにより、海上での軍事的な摩擦や衝突に
向けて世論を操作しようとする日本の右翼の動きに、中国は警戒を怠ってはならない。

中国はトラブルを起こす気はないが、恐れもしない。安倍政権は、
状況をよく理解し、中国への挑発をやめ、深く反省し、
中日関係と地域の平和安定という大局を重んじ、
捏造や中傷という無責任なやり方をやめ、中国と話し合って問題を解決する
正しい道へと立ち返るべきだ。


(編集MA)    「人民網日本語版」2014年6月17日
posted by 豊後国主 at 08:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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