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2014年05月15日

中華人民日報、報道

中華人民日報にこんな変わった記事が載っている、人民日報にときおりこんな記事が
載るが、どういう意図があるのか・・
日本の古墳時代と同年代の中華を比較しても始まらないだろう!
要は歴史、時代、世界史の流れにどれだけ対応できるかだ、しかも、
自国の誇りと、尊厳を失わずにだ・・
この記事、日本が羨ましいのか、只の意思高揚なのか・・

日本人の民度が短期間で向上したのはなぜか
中国メディアが見る日本  2014年05月12日16:37

ペルー大学やベネズエラ大学で長年教授を務めていた高橋敷氏は、自
著「みにくい日本人」(1970年)で、海外生活の体験を基に、日本人の弱点を容赦なく
指摘した。例えば、
日本のトイレは汚い、
日本人はごみをポイ捨てする、
動物園では注意を無視してキリンにエサをやるなどだ。
(文:楊恒均・時事評論家。新華網掲載)

「みにくい日本人」に描かれるさまざまな状況は、今の日本ではなく、
中国やアジアの多くの発展途上国で起こっている状況だと感じた。

特筆すべきは、高橋氏が同書を出版した当時、日本で大バッシングが
巻き起こったものの、日本人のマナーの悪さはその頃から改善され始めた点だ。
おもしろいことに、日本に近い台湾の作家・柏楊が1985年に、同書を模倣した
「みにくい中国人」を出版したが、台湾のマナーもその頃から改善し始めた。
1994年には、韓国の作家・朴泰赫が「みにくい韓国人」を出版した。同
書も明らかに「みにくい日本人」の影響を受けている。

この「みにくいシリーズ」3冊が出版されたアジアの3つの国と地域が、いずれも
民主主義が転換し、社会の風紀が好転し、国民の民度が大幅に向上しつつある時期を
迎えていたというのは、非常に興味深い。

「みにくい中国人」では、
「中国人はどこに行っても、やはり『みにくい中国人』で、マナーの悪さは
改善できない」と書かれていたのを覚えている。
私は、この言葉は公平さに欠けると思う。本質はそう簡単に変わらないが、
多くの悪習は環境や制度によって変えられるものだ。

日本にある古墳時代(250年頃?600末頃)の詳しい記録と中国の同時代の記録を
比較すると、政治や経済、文化、技術などにおいて、日本は中国に大きく後れを
取っていた。しかし、
19世紀後半の「明治維新」により、形勢が逆転し、日本はわずか十数年で
近代社会へと突入した。
(文章は作者独自の観点であり、当サイトの立場を代表するものではありません)
(編集KN)

 「人民網日本語版」2014年5月12日
posted by 豊後国主 at 08:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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