2014年04月07日
鳥の カリアゲ んんん〜〜。
韓国というくには面白く、あきさせない国だ。
韓国人は "し” の発音が出来ないときいたが・・
ソウルからヨボセヨ 居酒屋の「じらし丼」 2014.4.7 03:03
[外信コラム]
自宅近くの日本風居酒屋のメニューに、奇妙な名称の料理があった。
日本語で「じらし丼」と書かれている。誤表記であることは、
併記されたハングルからすぐに分かった。
ハングルでは「チラシドン」と読めるように表記してあり、注文すると韓国人店員も
「ちらし丼ですね」と正しい呼び方で確認していた。
じらされることなく「じらし丼」は間もなく登場。
丼を食べながらこの“迷表記”が生まれた背景を想像してみた。
日本語から韓国語への単純な表記の変換ミスなら「ぢらし丼」も理解は
できなくもない。
「ち」に濁点がつき、さらに「ぢ」と「じ」の音が同じために「ちらし丼」は一気に
「じらし丼」に変身してしまったようだ。
このことを、ソウル在住の日本人に話すと
「じらされた末に食べるとウマイかもね」
「じらして客の食欲をそそろうとしているんだ」と一様に大受け。
「傑作!」との反応もあった。
日本語の誤表記は海外各地にあるが、韓国では依然、珍しくない。
職場の近くには
「鳥のカリアゲ」という看板を掲げた店もある。見るたびに誤表記の原因を
考えるのだが、今回の「じらし丼」。
じらすという“隠し味”を秘めた新作料理としてデビューさせても、ダメだろうなあ。(名村隆寛)
韓国人は "し” の発音が出来ないときいたが・・
ソウルからヨボセヨ 居酒屋の「じらし丼」 2014.4.7 03:03
[外信コラム]
自宅近くの日本風居酒屋のメニューに、奇妙な名称の料理があった。
日本語で「じらし丼」と書かれている。誤表記であることは、
併記されたハングルからすぐに分かった。
ハングルでは「チラシドン」と読めるように表記してあり、注文すると韓国人店員も
「ちらし丼ですね」と正しい呼び方で確認していた。
じらされることなく「じらし丼」は間もなく登場。
丼を食べながらこの“迷表記”が生まれた背景を想像してみた。
日本語から韓国語への単純な表記の変換ミスなら「ぢらし丼」も理解は
できなくもない。
「ち」に濁点がつき、さらに「ぢ」と「じ」の音が同じために「ちらし丼」は一気に
「じらし丼」に変身してしまったようだ。
このことを、ソウル在住の日本人に話すと
「じらされた末に食べるとウマイかもね」
「じらして客の食欲をそそろうとしているんだ」と一様に大受け。
「傑作!」との反応もあった。
日本語の誤表記は海外各地にあるが、韓国では依然、珍しくない。
職場の近くには
「鳥のカリアゲ」という看板を掲げた店もある。見るたびに誤表記の原因を
考えるのだが、今回の「じらし丼」。
じらすという“隠し味”を秘めた新作料理としてデビューさせても、ダメだろうなあ。(名村隆寛)
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