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2014年02月10日

日ロ会談は「犬も同行」、中国人が歓喜の

犬は日本原産、日本固有種の秋田犬だ。いかも、日本から送られた犬なんだよ、
中華人がとやかく言えた事例ではないんだ、
肝が小さすぎやしないか中華人。

【中国BBS】日ロ会談は「犬も同行」、中国人が歓喜の理由は?

安倍晋三首相が8日、ロシア・ソチの大統領公邸でプーチン大統領と会談した際、
プーチン大統領が“犬を連れてきた”として中国のネット上で話題になっている。

プーチン大統領が連れてきた犬は、平成24年に秋田県の佐竹敬久知事が
東日本大震災後の支援に対するお礼として贈呈した秋田犬だ。
プーチン大統領は日本語の「夢」から秋田犬に「ゆめ」と名付けたという。

中国大手検索サイト百度の掲示板にこのほど、
「プーチン大統領が犬を連れて安倍首相と会談」というスレッドが立てられ、
多くの中国人ネットユーザーがコメントを寄せていたので紹介しよう。

ほとんどの中国人ユーザーは、プーチン大統領が一国の首脳との会談で犬を
連れてきたことを“安倍首相に対する侮辱”とみなしたようで、
「これは安倍首相を犬と同等に扱うということだ」、
「プーチンは安倍首相を犬とみなしているぞ」などのコメントが寄せられた。

中国人たちがなぜ“大喜び”しているかというと、
中国では“犬(中国語では「狗」)”という動物は侮蔑の意味合いを持ち、
たびたび人を侮辱するうえで使用される言葉からだ。例えば、
中国語には“狗養的”(犬に育てられた)という言葉があり、中国人にとっては
極めて侮辱的な言葉にあたる。

見識のあるユーザーからは、
「西洋文化では、犬は大切にされる存在だよ。中国では侮蔑の意味になるが」など、
中国における犬に対するイメージと、諸外国の犬に対するイメージは異なることを
指摘する意見も寄せられたものの、ごく少数だった。

日本と中国では「犬」という言葉が持つ意味が大きく異るため、仮に習近平主席との
会談に犬を連れてきたならば、大変な問題になってしまうことは容易に想像できる。
多くの中国人ネットユーザーたちはあくまで自国の文化に基づき、
“プーチン大統領が安倍首相を侮辱した”として歓喜の声を寄せていた。
(編集担当:畠山栄)(画像は2014年2月10日、中国新聞網 
posted by 豊後国主 at 18:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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