2016年04月12日
ギターアンプの電源ケーブル
こんにちは!今日はギターアンプの電源ケーブルについて考えてみたいと思います。
電源ケーブル・・・・楽器用のアンプ類もそうですが、それよりオーディオの世界でのほうが拘っている方が多いかも
しれません。 電気を使って音をだしているので、電源が大事なことは当然ですよね。
私は、10年以上前に買ったこんなケーブルを使っています。
確か、AUDIO TECHNICAの1万円くらいしたケーブル。もう表示が摩耗して消えてしまって詳細がわかりません(笑)
今はこのケーブルは売っていないみたいですね。
自分の師匠が医療用ケーブルを使っているのを見かけ、影響をうけて買ったものです。
この電源ケーブル、非常に高額なものが売られていますよね。確かに物をいいのでしょうが、それほどこだわる必要が
あるのか、最近は疑問に思います。
それは、ケーブルが刺さるコンセントまでの状況を考えるからです。
ライブハウスやスタジオ、自宅などの電源の状況を考えるとどうなんでしょう?ライブハウスでひどい時なんか、
コンセントが遠くて、細い延長コードが伸びていて、そこから電源をとらざる得ない状況とかありますよね。
よほど電源廻りに気を配られた設計で建てられた建物でもない限り、すでにコンセントまでの状況がベストな
状態ではないような気がします。なのに、そこからの2mくらいのケーブルがそれほど大きな影響を受けない気が
するんですが・・・・
ということで、それほど電源ケーブルにコストをかける必要はないのかと思いますが、アンプに付属のケーブルって
細くて貧弱で心細いので、そこそこにケーブルには交換しておきたいですね。
価格でいうと1万円前後くらいかな。
電源ケーブルで有名なのは、やはり OYAIDE
価格:12,960円 |
価格:10,265円 |
EX-PROだと
価格:11,005円 |
Ex-pro イーエクス・プロ 2芯電源ケーブル ACC-2 2m/【送料込】 価格:14,220円 |
私が使っているAUDIO TECHNICAだと現行はこれかな
audio-technica / AT-PC1000/2.0(電源ケーブル) 価格:9,978円 |
AUDIO-TECHNICA AT-PC1000/2.0 電源ケーブル 価格:9,864円 |
こんなところの電源ケーブルが無難かな?と思います!もう少しやすいやつ、5000円くらいのも結構あるのですが
、そこは見た目もアレなんで(笑) まぁこのくらいの自己満足ならいいんじゃないですか?
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4950863
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック