2016年03月22日
Morbid Angel - Formulas Fatal to the Flesh
モービッドエンジェル 1998年発表の5枚目のアルバム「Formulas Fatal to the Flesh」
全作品の中で最もブルータルで破壊的に感じるアルバムではないでしょうか?
すさまじいブラストビートにチューニングの低いテクニカルかつ暴力的なギター。今までの作風とは結構異なる感じで
凶悪さを強烈に感じます!もうこれでもかっていう感じ。
David Vincentが脱退し、Steve Tuckerが歌っていますが、個人的な好みはDavid ですね。しかし、このアルバムに
関してはスティーブタッカーのヴォーカルスタイルもなかなかです。
リーダーであるTreyがほぼ全てをコントロールしたアルバムらしく、ギターも弾きまくりで素晴らしい!
私事ながらこのアルバムからは非常に影響を受けましたね。
音質もかなりクリアーで、特にドラムの音色は素晴らしいと思います。もうドラムというよりマシンガンです(笑)
演奏も非常にタイトで効果音も入っていないので、いい意味でのコンパクトでバンドサウンドになっていると
思います! おすすめは、2,3,4曲目です!!ぜひ聴いてみてください。
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