節電や防災・アウトドアに使える太陽光発電　DIYなどアイテム紹介！

alphaEssのソーラーパネル100Wとポータブル電源1000Wのセットです。alphaEssは中国の会社で2012年に創業されて、2021年には、IHSマーキットで世界TOP10のエネルギー貯蔵企業に選ばれています。
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　引用：楽天



大容量、1000Whのバッテリー容量です。満充電でライト76時間、冷蔵庫で66時間、電気毛布で13時間、電気自動車では4〜8kmの蓄電能力があります。
　タイプは、リチウムイオン電池で世界シュア30パーセントを占めるBAK社製を使っており信頼性がありますよね。一度満充電すれば半年後でも使用することができるほど、放電が少ない製品です。


入力は、ACコンセントからの入力とシガーソケットからの入力、太陽光パネルからの入力の３タイプを選ぶことができます。


出力はUSB-A×２、USB-C×２、ACコンセント×３、DCシュガー×１、定格出力は1000Wの大容量です。
また電気自動車の給電にも対応できるので、災害時の立ち往生など緊急時にも使えそうですね。
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ライト５Wで７６時間、電気毛布５５Wで１３時間など使うことができます。他の家電は表(楽天サイトより)を参考にしてみてください。

　引用：楽天

容量1000Whでも、バッテリーの耐久性損失を考えて715Whを使用したとし、各家庭で契約内容が違っているので一概に言えませんが、目安で公表されている電力料金27円／kwhを使うと満充電１回は約20円分の節電。

年間では、一般的な太陽光の年間推定発電量を使って計算すると、100Ｗのソーラーパネル発電量は100Wh。
この値をもとに、太陽光の発電量を余すところなくきれいに使ったとして、年約2700円の節電ができる計算になります。
実際にはアウトドアで使うソーラーパネルを設置しっぱなしにすることはないので、予測値より少なくなるでしょう。また太陽光の発電は地域や場所により、傾斜角・方位・時刻・季節などで大きく変化しますので注意してください。
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　引用：フリー素材


ポータブル電源容量の1000Whを全部使った計算(JPEA計算式)ですると、１回あたり
・二酸化炭素換算　0.65kg-co2/回
・森林面積　0.05�u

わずかですが繰り返すことで環境にいい。
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　引用：フリー素材


　レビューは4.48の評価となっていて、内容をみると
「防災用として、重さと容量、出力と、防災推奨品マークがついていることから選択しました。」、
「防災難民にならないように普段家庭でも使える物を。」、
「カーキや黒のポータブル電源より白は圧迫感がない。」など、
購入者はアウトドアで使うというより、防災用や自宅での目的が目立ちました。また商品のデザインの良さは評価されています。
　ただ、「１０�sはやはり重い。」、「我が家のドライヤーは使えない」など、重さと１０００Wを超える家電には使えないので、十分気を付けて購入してください。

防災や普段の家電での節電、またEV車の非常給電に使いたい方には勧めのポータブル電源です。

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