2023年06月26日
ポータブル電源 299Wh/600W オールパワーズ
1.商品性能
@蓄電
オールパワーズ299whは、定格出力600Wのちょうどいいサイズのポータブル電源。蓄電池タイプはリン酸鉄リチウムで、BMSでバッテリーの安全を保障しています。
重量は6.1kgで、このサイズのポータブル電源にしては軽量。
サイズは269×259×196mm。
A入力端子
入力は、家庭のACコンセントからの入力とシガーソケットからの入力、太陽光パネルからの入力、USB-Cからの入力の4パターンの充電方式が可能です。
B出力端子
出力はUSB-A×2、USB-C×2、ACコンセント×2、DC出力×2、シガーソケットがあります。
定格出力は600Wの容量です。
2.使用可能時間と節電効果
スマートフォン(10W)の充電で約24回、50Wの電気毛布が4.8時間の使用時間が見込まれています。
これを節電に当てると、各家庭で契約内容が違っているので一概に言えませんが、目安で公表されている電力料金27円/kwhを使うと満充電1回約7円分の節電。
年間では、一般的な太陽光の年間推定発電量を使って計算すると、220Wのソーラーパネル発電量は220Wh/年。
この値をもとに、太陽光の発電量を余すところなくきれいに使ったとして、年約3500円の節電ができる計算になります。
実際にはアウトドアで使うソーラーパネルを設置しっぱなしにすることはないので、予測値より少なくなるでしょう。また太陽光の発電は地域や場所により、傾斜角・方位・時刻・季節などで大きく変化しますので注意してください。
引用:フリー素材
3.どれぐらい環境にいい?
ポータブル電源容量の299Whを全部使った計算ですると、1回あたり
・二酸化炭素換算 0.14kg-co2/回
・森林面積 0.4u
わずかですが繰り返すことで環境にいい。
引用:フリー素材
4.レビュー・まとめ
レビューは高評価が多く、内容をみると「車中泊で使いましたが、邪魔にならないサイズ。」「このサイズで600Wの出力は満足!」など、購入者はアウトドア、防災などの使用を考えている方が目立ちました。
小型軽量なので、アウトドアや防災にお勧めのポータブル電源ですね。
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