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posted by fanblog

2023年10月29日

大坂維新の会が大阪万博で転換期を迎える可能性はないか?

大阪万博のネガティブキャンペーン



初めに

大阪万博のマイナスの記事が多くネットでも出てきます。
正直、ここまで否定的な意見が噴出するとは思わなかったけど絶対な支持率を誇った大坂維新の会は万博をきっかけに急速に衰える可能性はあるのでしょうか?

キャリーオン






大阪万博は誰のせい?


大阪万博の問題点は、費用の増加だけではありません。もちろん、誰が大阪万博を主導して責任をとるのかが明確でない点が君の悪さが出ている点です。

まず、大阪のほとんどの人は大阪万博は大坂維新の会を中心に大阪がメインに取り組むイベントだと思っていました。それにも関わらずに、建設費の増大が続く中で国の責任や費用は税金でと言い始めたことで違和感が急速に広がってしまいました。これが、不信感を募らせる要因になったかもしれません。

元々は大阪万博を失敗しろとは思っていません。成功して欲しいとは思っていますが、それにも関わらずに逆効果の政策ばかり打ち出すことに疑問詞がついてきます。

そもそも、最初に万博を誘致する際に語っていた内容と現状では大きく違いがあります。空飛ぶ車と言いながら、それすら商用運転が不可能な状態です。ただ、大型のドローンが飛んでいるだけのような…。

そのため、明確に大阪万博の目玉は〇〇である!と伝えてくれれば良いのですが、結局は何があるかわからないだけで税金を投入してしているだけという違和感を感じます。

結局は、危うい状況になれば誰もリーダーシップを働かせていない気がします。



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身を切る改革?


大坂維新の会は公務員などを批判することで人気が出ました。
確かに市民サービスの劣化はしたかもしれませんが、無駄も排除したと言えます。
ただ、ここまで取り組んできた内容は会社がリストラを実施して財務状況を改善したことと変わりません。
確かに、橋下知事の時代から大阪維新の会は人気を続けてきました。
結局は大阪は良くなったのかどうかの判断は難しいかもしれません。
ただ、この人気が続けていた時期は日本経済も好調であったことは意識しておきましょう。
いわゆる、アベノミクスの時代で大阪だけでなく日本中が比較的明るい話題で多かった気がします。
しかし、コロナになってからは経済は悪くなったが政府を批判すれば人気を集める構図ができてしまいました。(東京都も同じに感じますが)
そして、コロナが終わり景気が悪い、この時期に本当の勝負だと思います。
橋下知事の時代とは違い、人材の育成するにも十分時間はありました。

それにも関わらずに、大阪万博で責任をなすりつけている姿は失望させられます。
もちろん、万博は国のイベント(*それすらも府民はわかっていない状況)ですが
大阪に誘致したのは紛れもなく大阪維新の会ではないでしょうか?

だからこそ、大阪万博を盛り上げたいなら、もっとアピールして欲しいのです。
でも、本当に未確定が多すぎて何もアピールできない可能性もあります。

この中途半端な対応がお膝元の大阪でマイナスに取られたら人気も終わってしまいます。
平家物語の冒頭が頭をよぎる今日この頃

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posted by tk at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会問題

2023年10月26日

アスリートファーストに感じる違和感を知る

アスリートファーストは誰のため?


アスリートファーストという言葉が当たり前の様に使用されている。確かに、アスリートが最高の結果を残して世界記録を更新したり、感動する試合をしてくれることはスポーツファンとして嬉しい限りである。ただ、よくアスリートファーストと連呼しているが、それは本当に正しいと言えるのだろうか?その点に疑問を感じ始める。

アスリートが最高のパフォーマンスを出せるようにして欲しいのは誰もが思うことである。ただ、実際には競技や国、アスリート自身によって大きく異なるだろう。しかし、大会や競技会を開催している人たちよりアスリートの方が上に位置していること自体に違和感を感じる。

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お互いの尊重が必要


国内規模であろうが世界規模であろうが多くの人たちが競技の成功のために働いています。それこそ縁の下の力持ち状態であり、アスリートだけでなくチケットのもぎりから警備まで競技を成功しているために働いています。これはお互いが存在しないと成功しない。しかも、協議によれば何億円も稼ぐアスリートのためにワーキングプア程度の収入しかない人たちが働いているとも言えます。そのため、お互いが尊重しあわないといけないのは確かです。

毎年、夏には甲子園予選で審判の誤審が問題になります。技術の進歩により誤審かどうかが明確になっている点もあります。もちろん、高校生に悔いが残らない様にしてあげたい感情はわかります。しかし、審判も人間である以上は誤審もおこりうる問題だけでなく、ほとんどボランティアに近い形で協力しています。そうすると、リスクを負ってまで審判をしたい人が増えるでしょうか?

結果、アスリートファーストの考え方は大事かもしれません。だからと言って、大会に関係した全ての人にも等しく尊重されるべきでしょう。ただ、人気がある競技で扱いに明らかに差があるにも関わらずにアスリートファーストと大会中に連呼するのはどうなんでしょか?普段からもっと報道して欲しいものです。






posted by tk at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会問題
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