我が家の宝！！ダックスのきーちゃん

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昨日の夜きーちゃんが突然発作をおこしました。

その後、夜の12時過ぎからずっと家の中を歩き回り

止めようとしても全く言う事を聞かず、

疲れ始めるとちょっと休み、

またすぐに歩き始めます。発作で錯乱状態に

なっているのでは・・・。

もしかして、癲癇（てんかん）ではと思い、

朝一かかりつけの病院へ電話し、すぐに

病院へ診察を受けに行きました。

その時になんと体重増えているんです。

おそらくヘルニアで安静にするように言われて

いたため、散歩をさせずほとんど家に

いたので、代謝が悪くなり体重が増えたんじゃ

ないかと言われました。

そしていろいろな検査をして頂きました。

・血液検査
・甲状腺ホルモン測定
・犬ＣＲＰ検査
・レントゲン検査
・超音波検査
・心電図検査

検査だけで1時間以上かかりました。

検査が終わり、先生が診察の結果の

話がありました。

血液検査は何の問題もないが、肝臓と前立腺

の少々問題がある可能性あり。

確定ではないですが、癲癇（てんかん）の

可能性があるとの事でした。

やはり一番の原因は肥満によるものなので、

一番の薬は減量をしないといけないと言われました。

きーちゃんも高齢なのでそうとう心臓に負担が

かかっているとも言われました。

発作が出た時に使用する座薬を処方してもらい、

帰宅しました。

私たちの管理不足からこんな事になってしまいました。

あまり食べさせていないつもりでしたが、ついつい甘く

なっていたのかもしれません。

これから獣医師さんに言われた通りきーちゃんの

ダイエットに全力でやっていきたいと思います。

やはり絹の体調管理は飼い主にかかっています。

すべて飼い主の私達の責任です。

きーちゃんに長生きしてもらうためにも

今までの生活を変えていかないといけません。

家へ帰ってきたきーちゃんは少しつかれていた

ようでマットでねんねしています。

夜はほとんど寝ていなかったからからだと思います。



【てんかんとは】
てんかんは原因が不明なことも多いですが、病気から発症することがあります。感染症、炎症、頭部外傷、脳腫瘍、変性脳疾患、低血糖症、腎不全、肝不全といった各種の病気が原因である場合があります。何が原因となっているかは獣医師の診察のもと判断されます。

【てんかんになりやすい犬種】
ビーグル
ミニチュア・シュナウザー
コリー
ダックスフント
ゴールデンレトリバー
プードル
ラブラドールレトリバー
シベリアンハスキー

などの犬種の発症率が高いといわれています。

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きーちゃんが遠くから見つめています。

部屋のベットに行きたいんだと思います。

早く来いと言わんばかりに訴えながら見つめて

います。


全然動こうとしません。

きーちゃん！！まだベットは駄目と言っても

じっと見つめています。


10分ほど廊下の端に座って見つめていました。

きーちゃん案外頑固です。

こまったきーちゃんでした。


あの目を見ているとなんでもしてあげたい

気持ちになりますが、時には厳しくいかないと

いけません。といってもおねーちゃんのゆう事

は聞いてくれませんが・・・

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料亭が作った華味鳥のドッグフード

きーちゃんは、いつも２階のお母さん（主人の母）

と一緒に寝る事が多いです。

きーちゃんの寝床をを紹介したいと思います！！


お母さんのベットとお仏壇の間で寝てます。

最近夜から朝にかけて寒くなってきたので、

毛布も用意です。

いつもお母さんと一緒にお仏壇になーむー

しています。



きーちゃん：俺のテリトリーに入ってくるな

と言わんばかりに吠えてきます。

そんなに吠えなくても・・・

本当に怒りんぼなんだから・・・。






ボールとテリトリーを守ろうと必死です。

っていうかおねーちゃんはきーちゃんより

ランクが下のようです。

いつもおねーちゃんばかり怒ってきます。

おねーちゃんだけといる時は、きーちゃんより上

お母さん、パパがいる時は下という感じです・・・。

そこらへんちゃんと考えているみたいです。

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