2013年10月10日
iPad用(第3/4世代)のロジクール:ウルトラスリムキーボードカバーが使いやすい☆
iPadで文章を書く時、ソフトウェアキーボードで打つのが基本ですが
タッチ操作になってしまうので指をポジショニングしにくく
常に浮かした状態でないと入力されてしまうので
長文を入力する時にはやっぱりハードタイプの物の方が打ちやすくて便利ですよね。
もちろん、無線技術が進化している昨今では
Bluetoothキーボードが販売しています。
折りたたみ式のものやそうでない物がさまざまなメーカーから発売されている中で
僕がオススメするものがこちら↓
☆ロジクール:ウルトラスリムキーボードカバー
「個別のキーボード」ではなく、その名の通り『キーボードカバー』なので
iPad専用で設計されています。
上図のようにキーボード本体にiPadを立てかける溝があり、その溝の中にマグネットが付いているので
”カチっ”としっかり装着できるので、安定したタイピングが可能となっています。
☆それでは、各部の詳細を見てみましょう
・写真左上
純正のお風呂のふたカバーのようにマグネットで取り付ける仕様。
・写真右上
各種、ボタンと端子があります。左から”ペアリングボタン” ”電源ボタン” ”充電端子”。
・写真左下
iPadを立てかける溝です。ここにもマグネットが付いていて”カチっ”とはまります。
そのままiPadを持ち上げても一緒に持ち上がるほどしっかりひっついているので
安定してタイピングが出来ます。
・写真右下
キーボードカバーの裏面です。
アルミ素材でできているので統一感がありパッと見はMacBookみ見えますね♪
「ロジクール」のロゴがプリントされています。
一度ペアリングしてしまえば後は自動的に接続してくれるので
電源をONにしてすぐに使うことが出来ます。
2秒ほどで接続できました♪
バッテリーの持続時間もかなりのもので
フル充電で『1日に2時間使用』した場合、『約6ヶ月』の使用が出来ます。
てことは、単純計算で”360時間”も連続的に使えるということですね!!
2回ほどの充電で1年間使用できるスタミナの強さはかなりすごいことです。
※使用環境は時間によってことなりますので、あくまでも”目安”です
☆付属品
・キーボードカバー本体
・クリーニングクロス
・microUSBケーブル(充電用)
・説明書
・保証書
☆キーボード配列はMac(US)に準拠
キーボードの配列はMacに準拠していますので、普段からMacを使用している人には取っ付きやすくなっていますが
Windowsの人は最初はキーの位置の違いに戸惑ってしまうかもしれません。
慣れれば大丈夫ですが「好きになれない」とか「どうしても使いにくい」って言うこともありますので
ご注意ください。
■商品購入ページ
・ロジクール:ウルトラスリムキーボードカバー (ブラック&ホワイト)
iPadにマグネットで引っ付き、蓋ができるので液晶面も保護ができます。
一体感があってかっこいい商品です。
☆しかし、いいことだけはございません…。
iPadと一体感を得られるのは見た目もそうですし使用していてかっこいいんですが
キーボードの横幅が必然的にiPadと同じ大きさになりますので
フルサイズキーボードと比較すると、約4cmも短くなっています。
4cmもせまくなってしまうと、指と指の間に隙間がなく
その打ちにくさからタイプミスが最初のうちは結構有りました。
慣れるには少し時間が必要ですね〜。
右側の「:」キーなどがないソフトウェアキーボードの方が若干広いので
人によってはそっちの方が打ちやすいかも知れません。
このシリーズには
”iPad mini”用の物もリリースされていますが、miniになると更に小さくなってしまうので
打ちにくさはもとより、そもそもminiでそんな使い方をする人は少ないと思います。
もし、ハードウェアキーボードが使用したい場合は「バッファロー」などのBluetoothキーボードしか
使い勝手はいいかもしれませんし、Windows配列の方が好みの人も居てますからね。
■商品購入ページ
・ロジクール:ウルトラスリムキーボード (ブラック&ホワイト)
・このような商品の方がminiにはいいかもしれません♪
さぁ
どうでしょうか? 僕は見た目重視なのでこれ一択でしたし
今ではキーピッチの狭さにはなれましたので問題ないですし、むしろ使いやすいと感じています。
各メーカーで一長一短ですが、気になる方は是非是非、チェックして見てくださ〜い♪
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