2013年10月09日
MacBook ProやAir用の外部バッテリーは「Hyper juice」が最強
もはや有名になっているMacBook用に外部バッテリーの”Hyper Juice”
今更間がハンパないですが紹介したいと思います。
株式会社：アクト・ツーから販売されているこのバッテリーですが
外出先でもバッテリー残量を気にせずにガンガン使うことの出来る
MacBook系の補助アイテムです。
ノマドワーキングをする人にとっては必見のアイテムですし
もうかなり有名になっていますので持っている人も多いのではないかと思います。
僕自身はまだ所有していませんが、遅かれ早かれいずれは必要になるアイテム第１号でございます。
容量にも種類がありその容量の差で駆動時間や値段なども変わってきます。
★Hyper Juice２
・容量：100Wh（２７０００mAh）※Hyper Juice2は100Whのみ
・出力電圧：14.4V-18.5V
・出力電力：100V-240V（1.2A最大）19V−2.4V
・USB出力電流：10W×２（5V・2.1A最大）
・本体充電時間：３〜４時間
・リチウムイオンのセル数：１２個
・サイズ：204×123×24mm
・重量：730g
・駆動時間例：
MacBook Pro 13”2012”＝約１８時間
新しいiPad＝約３４時間
iPhone＝充電回数約１９回
スペックはこんな感じです。
容量２７０００はさすがにすごいですね 笑
iPhoneが１９回も充電されたら家に帰ってこなくなりますよw
ケータイ・スマホを買うなら「乗り換え.com」
★３つ同時に充・給電ができる！
本体にはMacBookに給電するためのDC out端子１つとUSB端子が２つ付いています。
これらそれぞれをデバイスに接続して同時に充・給電が出来ます。
同時に電力補給出来るので出先でバッテリー残量を気にすること無くiPhone５でテザリングが使えます！
日本の３キャリアがテザリングサービスを行っていますし、高速通信のLTEで思う存分外でのネットが快適に出来ます♪
※７GBの通信制限があります。それを超えてしまうと恐ろしく速度が制限されますので注意してください。
★Hyper Juice2に進化し、ディスプレイが付いた。
本体側面の充電ポートにバッテリー残量を表示してくれるディスプレイを搭載しました。
隣の丸いボタンを押すことによって起動し、バッテリー残量や温度、状態（充電中）を表示してくれます。
また、ボタンを２回押すとおおよその残量時間も表示してくれるので、使い勝手が上がりましたね。
■商品購入ページ
・Hyper Juice2 100Wh
 |
MacBookへの電力供給もさることながらiPhoneやAndroidスマートフォンの充電にも対応しているので
”Mobileバッテリー”としても最強ではないでしょうか！
コンパクトになりましたし重さもiPadとiPhoneを合わせたぐらいなので
鞄に忍ばせておけばそんなに負担は無いかなと思います。
何より、出先で給電出来ることを思慮すればメリットの方が大きいように感じます。
★しかし、注意点が１つあります。
文中でも言っていますが、これは
「MacBookを給電するもの」です。「充電」ではなく「給電」です！
つまり、Macの残量が１％の時に接続した場合、そこからMacの残量は”１％のまま維持し続ける”ということです。
いくら繋いでいてもその残量が”増えていくことは無い”んです。
そこだけご注意ください。
しかし、本当は”充電できれば言うこと無いのに…”って思っている人も少なくないんではないでしょうか？
”移動中に充電できればなぁ…”と僕自身も思うとことでしたのでネットで検索してみると
やっぱりありましたよ。ホント便利な世の中になりました！
同じ思想を持った人が技術で実現してくれた商品！
Bix Powerという会社が販売していました！
商品名は『DC Power Connector Compatible with Apple MacBook C28』
このケーブルを”繋ぐだけ”で給電から充電にすることが出来ます。
実は、給電から充電にするためのツールは有りましたが、配線を切って加工する必要があったので
誰でも簡単に、というわけにはいかなかったんです。
でもこれなら配線を加工することなく”誰でも簡単に”充電することが出来るので
お求めやすくなっています。
■商品購入ページ
・DC Power Connector Compatible with Apple MacBook C28
 | 繋げるだけ 超簡単 MagicBox不要 分解作業無し HyperJuiceでMacBook を充電出来るコネクタC28 Z6 |
はい、いかがでしょうか？
この２つのアイテムがあればまさに「最強」といったところですが
お値段は結構します。品質やスペックは申し分ないので
１度買ってしまえばあとは何とかなりそうな気がします 笑
僕も外での使用が増えるようならば購入を検討していますので
気になっている方、購入を検討されている方はまたチェックしてみてください♪
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