アフィリエイト広告を利用しています

2021年11月15日

コンピューターミュージックの世界(「ICE RAIN」/工藤静香)








皆さんこんにちは。
DAIDAKです。

今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「ICE RAIN」/工藤静香

これもまた懐かしいです。
知ってる人しか知らないかもですが。。。大好きな曲です。
ご依頼品です。

OrchestraとPIANOが中心のバラード曲です。
こういった曲はとても音が薄っぺらになるので難しいです。
ドラムとBASSに響きをあまりタイトにすると薄い感じが出てしまいます。
また、オーケストラの音源も重要です。
今回は、いくつかのオーケストラ音源を重ねてみました。
・NATIVE INSTRUMENTS(アンサンブル系)
・IK MULTIMEDIA(Miroslav Philharmonik 2)
・DIAMOND STRINGS
これらの音を各所で一番良い音がでるポジションで重ねています。
この辺は中上級のStrings音源なのでまず間違いないですね。
この上の音源も多々ありますが、容量ばかり取られて、お高い。
肝心なのは、使い方でしょうね。
これらの音源でも十分このくらいの音は出せてしまいます。
私には十分です。

オーケストラの音源の場合は楽器のポジションをしっかり決めることです。
標準的な配置は決まっています。過去の記事をご覧ください。
ですが、標準がすべて良いとは思いません。
音の高さ、低さ、質によって配置を決めてもよいと思います。
私は、高音を目立たせたいときは必ず左右どちらかに持っていきます。
こうすると高音の伸びの部分を引き出せます。
特に、STRINGSソロの場合などは効果大です。

FXは、REVERBの質がものを言います。
また、どこまでREVERBを載せるか。
サイズや時間、幅、高さ方向などにもよりますが
あまり載せると音の粒が馴染みすぎてしまい
音の粒がはっきりしません。
かといって、載らないと質感が失われ音が馴染まない。
REVERBって意外に難しい。。。。
やはり直観となれでしょうか。
ヘッドフォンで聞いているのとYOUTUBEにUPした時では
実際に音の質が違うので、結構






皆さんこんにちは。
DAIDAKです。

今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「ICE RAIN」/工藤静香

これもまた懐かしいです。
知ってる人しか知らないかもですが。。。大好きな曲です。
ご依頼品です。

OrchestraとPIANOが中心のバラード曲です。
こういった曲はとても音が薄っぺらになるので難しいです。
ドラムとBASSに響きをあまりタイトにすると薄い感じが出てしまいます。
また、オーケストラの音源も重要です。
今回は、いくつかのオーケストラ音源を重ねてみました。
・NATIVE INSTRUMENTS(アンサンブル系)
・IK MULTIMEDIA(Miroslav Philharmonik 2)
・DIAMOND STRINGS
これらの音を各所で一番良い音がでるポジションで重ねています。
この辺は中上級のStrings音源なのでまず間違いないですね。
この上の音源も多々ありますが、容量ばかり取られて、お高い。
肝心なのは、使い方でしょうね。
これらの音源でも十分このくらいの音は出せてしまいます。
私には十分です。

オーケストラの音源の場合は楽器のポジションをしっかり決めることです。
標準的な配置は決まっています。過去の記事をご覧ください。
ですが、標準がすべて良いとは思いません。
音の高さ、低さ、質によって配置を決めてもよいと思います。
私は、高音を目立たせたいときは必ず左右どちらかに持っていきます。
こうすると高音の伸びの部分を引き出せます。
特に、STRINGSソロの場合などは効果大です。

FXは、REVERBの質がものを言います。
また、どこまでREVERBを載せるか。
サイズや時間、幅、高さ方向などにもよりますが
あまり載せると音の粒が馴染みすぎてしまい
音の粒がはっきりしません。
かといって、載らないと質感が失われ音が馴染まない。
REVERBって意外に難しい。。。。
やはり直観となれでしょうか。
ヘッドフォンで聞いているのとYOUTUBEにUPした時では
実際に音の質が違うので、結構、「あれ?」ってなるときあります。
仕方ないでしょうが。。。。

YOUTUBEは音の中域が出にくいかな?っと思いました。
ニコニコ動画のほうが中域はきれいに出る感じです。
低音は高音はYOUTUBEのほうがよさそうです。

こういった違いも加味してUPしてみると
UP動画の音質もよくなります。

それではみなさん今日はこの辺で。
DAIDAKでした。










posted by DAIDAK at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | DAW/DTM
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11094909
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

PreSonus/Studio One 5 Professional 日本語版

価格:42,800円
(2020/8/19 00:14時点)
感想(0件)

ファン
検索
<< 2024年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
コンピュータミュージック
コンピューターミュージック
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
DAIDAKさんの画像
DAIDAK
初めまして。DAIDAKです(^^ 自分のバンド用の練習曲や、ご依頼をうけてアレンジした曲を作っています。 せっかくなので、約70%程度の完成度で、YOUTUBEにUPして公開しています。 (100%完成品はバンドで使ったり、ご依頼主に渡しています。) DAW/DTM、ギターを使い、ほとんど耳コピーですが 勝手に自分でアレンジを楽しんでいます(^^ ここ数年、DAW/DTMのことでご質問を多々いただいた内容など 少しずつブログにしてまとめていきたいと思います。 あくまでも自分主幹wでまとめて行きますので ご参考にしていただければ幸いです。(^^
プロフィール