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2021年11月07日

コンピュータミュージックの世界(「Don't leave me」)








皆さんこんにちは。
DAIDAKです。

今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「Don't leave me.」/B'z

懐かしいです。
名曲ですね〜。大好きな曲です。

さて、こういったバラードの場合空間系のFXがものを言います。
REVERB、DELEY等々。
これらも様々な種類や方式があってどれを使ったらよいのやら。。。。
毎回悩みますが、いろいろつかってみてこれはいい!っと思ったのを使うのが一番。
個人の好みもありますし、楽曲によっても変わりますが
おおよそ作る曲調は各個人で異なります。
やはり感覚的にお好みだと思ったものが一番自分には気持ちが良い音なのです。

コーラスで音を浮きだたせ、DELEY、REBERVで奥行きを出してなじませる。
この作業の繰り返しです。
空間系の出来によって、かなり完成音源の出来が左右されます。
私もいまだに極められない。。。。w
人間の耳は経験的に空間を認識する音があるらしい。
REVERBの反響音で部屋の広さを。
DELEYの響きで奥行きを感じ取る。
こんな感じでしょうか。

ですが、スーパー銭湯に行った時を思い出してください。
広いお風呂と狭いお風呂では音の聞こえ方と音のはっきり具合が
全く異なります。
これと同じ現象がREVERBで表現されますが
良が多いと、どんな音なのかが非常に聞きづらくなります。
DELEYは音の反響音を作り出すので
これが多すぎると、前後の音の重なりが長くなり
聞きづらい音源になるでしょうか。

なんでも腹八分目。。。。ということですね。
少ないところから始めて、徐々に量を増やしていく
設定方法を身につけるとよいでしょうか。
あとは、コンプのREREASEの量でも残響音が異なるので
注意が必要です。

それでは今日はこの辺で。

DAIDAK



posted by DAIDAK at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | DAW/DTM
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初めまして。DAIDAKです(^^ 自分のバンド用の練習曲や、ご依頼をうけてアレンジした曲を作っています。 せっかくなので、約70%程度の完成度で、YOUTUBEにUPして公開しています。 (100%完成品はバンドで使ったり、ご依頼主に渡しています。) DAW/DTM、ギターを使い、ほとんど耳コピーですが 勝手に自分でアレンジを楽しんでいます(^^ ここ数年、DAW/DTMのことでご質問を多々いただいた内容など 少しずつブログにしてまとめていきたいと思います。 あくまでも自分主幹wでまとめて行きますので ご参考にしていただければ幸いです。(^^
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