DAIDAK です。
今日は、DAWでのGUITARの音録りに関して少し記述してみます。
まずは、これを聴いてください
Wonderful opportunity/B'z <音源のみ>
ギターは私が弾いています。
さてこれ、どうやって録っているのかわかりますか?
基本的に・・・・
ギター ⇒ オーディオインターフェイス ⇒ PC
PreSonus(プリソーナス) AudioBox 96 Studio Ultimate Bundle【オーディオインターフェイス】 価格:34,016円 |
上記の順でつないで録っています。
PC内ではDAWとソフトのアンプシュミレータや
またはソフトFX(エフェクター)を使って
ギター音を作り込んで録っています。
もしくは
ギター ⇒ ハードのアンプシュミレータや
エフェクター類で音を作り、オーディオインターフェイスを通して
PC内のDAWでギター音を作ってとります。
この場合はDAW上ではさほどエフェクターなどは
あまりかけません。
通常、ギターなどのアナログ音を録る場合は
オーディオインターフェイスを使用して
アナログ/デジタル(A/D変換)を行い
PC(DAW)に取り込みます。
先日のアンプシュミレータのお話参考ですね。
オーディオインターフェイスは様々なものがあります。
私は、M-AUDIO M-TRACK 2X2M を使用しています。
(2-In/2-Out 24/192 USB-C Audio/MIDI Interface/イレゾ対応オーディオインターフェイスです。)
M-AUDIO M-TRACK 2X2M |
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オーディオインターフェイスを使用してギターを録るときに
一番問題になるのが、「レイテンシー」と呼ばれる遅れです。
これは、A/D変換(アナログ⇒デジタルに変換)する際に起きる物理的な
時間の遅れといってよいのでしょうか・・・・。
やはり変換するために演算するのでその時間が遅れとなるのです。
入力 ⇒ <<A/D変換 演算>> ⇒ 出力
この遅れが大きいと、弾いてからヘッドフォンなどに出力されてくる
音までの時間のズレが大きくなるため非常に弾きにくくなってしまいます。
PCの性能や、DAWソフトのサンプリング数設定などにもよってくるので
一概にオーディオインターフェイスのみの問題ではないのですが。
高性能であってほしい!というのは間違いありません。
ここ最近は、宅録で使用することを目的にしている
2〜3万円程度の機種がものすごいレベルとなっています。
私の、M-AUDIO M-TRACK 2X2Mも
ものすごい良い音で録れます。
★今は、名前が変わったのかな?????
あまりお安いものはお勧めしませんが
2〜3万円のものであれば十分に家使用で使えます。
最近のものはかなり高性能です。
DAW/DTMでは必ず必要になります。
続きは次回!
それではまた、Thanks for next day!
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