2020年08月30日
ハーモニクス
お隣、韓国には特段、好き嫌いという意識はなかったんですが、最近はどうも不評を買っていますね。
韓国の俳優、ソル・ギョングやホ・ジュノなんて好きですし、娘が高校生のとき、交換留学で日本に来た娘さんは、過ぎるほど気遣いのできる子でした。
その娘さんと家族で外食したときでした。
5人で車に乗っていき、バックで駐車する際に後部座席の真ん中に座っていたその子が、上体を前に倒して後方が見やすいようにしてくれたんです。普通、こんなことできませんよね。
個人を見ていれば好い人なのに、全体で見るとどうもいかんというのはよくあることです。
たとえば国内でいうと学校とか官公庁。対個人で接すると悪い人なんてそういません。けど組織で見た場合、閉鎖的で上から目線という印象が消えません。
同じことが韓国にもあって、しかも強烈です。
もっとも、多くの韓国人から直接、日本に対する印象を聞いたわけではないので、なんとも言えませんが。
反日教育というのがある以上、困難であることはわかるのですが、それでも韓国の中から韓国を正そうという韓国人YouTuberはよくいるようですね。
下は韓国人YouTuberのことばです。
「韓国は感謝を忘れてしまった国なのだと思います。学校教育からも感謝というものを見つけられません。韓国歴史教育を一言で要約すると、『私たちは被害者なのだ!だから憤慨しろ!』なのです。」
ネガティブですね。
いま韓国とニュージーランドがどうなっているとか、韓国経済がどうなっているか、テレビのニュースを見ていてもまず、知ることができないですね。かといってYouTubeの情報に傾くのもどうかと思いますが、K国やC国共産党から日本のマスコミに国費が投じられ放送規制がかかっているそうですね。
マスコミ界は不景気で、テレビに出ているのは芸人ばかり。経費を浮かせているのでしょう。そこへ国費でお金がもらえるのならマスコミにとってはお客様。悪い報道はできないでしょうね。
とここまで書いておいて、この話題からはフェードアウトします。
ネトウヨ、パヨク問題になってしまうからです。
さて、今日も少しだけギターのリハビリをしました。
運指の簡単なものから思い出そうと、アコースティックギターのフレーズを弾いてみました。
そしたら、別な理由で弾けないんです。それは爪。
爪を伸ばしているわけではないのですが、爪が邪魔で指が立ちません。
指が立たないから2弦を押さえた指の腹が1弦に触ってしまい、1弦が鳴りません。
伸びていない爪はこれ以上切れないと思うんですが、昔はもっと深爪だったんでしょうね。
爪の伸びた部分、白い部分はほぼないので、これ以上切るわけにもいきません。
しかし指の腹側から見ると、白い部分はないのに指の先っぽより爪が出っ張ってますね。
これではギターのアルペジオは弾けないので、少しずつヤスリをかけていきましょうか。
ギターのハーモニクスってご存知でしょうか。
ギターの弦をどのフレットも押さないで弾くのを開放といいます。
強く弾くと「ベーン!」または「ピーン!」という音がしますね。
ギターの12フレットは弦の長さ、ちょうど半分です。
12フレットを押さえて弾くと、1オクターブ高い音が出ます。
でも指で押さえずに12フレットの位置に軽く指で触れ、弾くと同時に指を離せばやはり1オクターブ高い音が出ます。これがハーモニクスです。
12フレットは弦の半分、5フレットは1/4です。5フレットのハーモニクスは2オクターブ高い音です。
アコースティックギターのフレーズは最後に違う和音のハーモニクスを1回ずつ、2回鳴らします。
ギターは6本弦があって、あちこちでハーモニクスを鳴らせるから、いくつも同じ音になる場所があります。
だから2回鳴らすハーモニクスが、それぞれどことどこだったのか、思い出せません。
おぼろげに1回目が薬指、2回目は人差し指で触れた気がします。
リハビリ、リハビリ。
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