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2015年11月29日
美食家のために存在するシーボーンクルーズ
シーボーンクルーズでは、「ジェームズ・ベアード賞を2度受賞したシェフ、チャーリー・パーマーが総監修を務めるヌーベル・アメリカン・キュイジーヌ」を楽しめます。
チャーリー・パーマーはニューヨークの「Aureole(オレオール)」のオーナーシェフで、アメリカ流にアレンジしたフランス料理の巨匠です。
ラスベガスのマンダレイ・ベイホテルにある同名レストランのワインサービスは特に素晴らしいそうですし、同じくベガスのフォーシーズンズのステーキハウスも有名です。わかりやすく言うと米国版“鉄人シェフ”です。
彼は米国版「鉄人シェフ」と言われていますが、日本人と欧米人とでは味覚が違うのではないかと思われます。
実際のところ、2週間シーボーンクルーズには和食らしいものはほとんど出ません。
しかし、和食が恋しくならない程、繊細な味付けで大満足しました。
シーボーンのメインダイニング「The Restaurant」(ザ・レストラン)です。
クルーズのコースにもよりますが、朝食と昼食は自由席。
夕食は18:00〜22:00まで好きな時間に出掛けられます。
メインダイニング(The Restaurant)の入り口ではメートルディが出迎えます。
メートルディ自ら女性(男性ゲストは女性のメートルディ)の腕をとってテーブルまで案内してくれます。
慣れない方はちょっと緊張してしまいます。
それではシーボーンクルーズの乗船日のディナーをご紹介します。
前菜は魚介類のフリッター。日本でいえばてんぷらです。
はまぐりやあさりのクラムチャウダー。
ロメインレタスのサラダ。
赤カブとほうれん草のサラダ
チーズニョッキ
メインディッシュはジャンボホタテ貝のソテー
デザートはストロベリーソースがかかったバニラアイス
シーボーンクルーズに関してはこちらをご覧ください
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2015年11月22日
魔女の宅急便の世界 ドブロブニク
「飛行艇乗りの連中ほど気持ちのいい男たちはいない。
それは海と空の両方がやつらの心を洗うからだ」
(宮崎駿監督『紅の豚』より)
『紅の豚』や『魔女の宅急便』はここ
ドブロブニクがモデルになったことを
ご存知の方はいらっしゃることでしょう。
クロアチアのドブロブニクは
アニメ『魔女の宅急便』のモデル
とかいわれているけれど、
まさにそんな感じの街並みに
クロネコが昼寝しています!
路地の角のオシャレな喫茶店や
雑貨店の前では
子供たちが飛び跳ねて、
青空市場ではおばあさんがわんさか野菜を
買い込んでいたりしています。
まさにノンフィクションの世界です。
写真はツルツルピカピカの石畳が美しいプラツァ通り。
石は隙間なく組まれており、
建築水準の高さがうかがえます。
ドブロブニクに立ち寄る主なクルーズはこちら。
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2015年11月19日
クルーズ乗船日記「乗客リピーター様のための特別なパーティ」(動画あり)
クルーズの楽しみは、夜から始まります。
今日はクルーズナイトにご案内致します。
特に海外の客船クルーズでは、船に何度も乗船してくださっているお客様のために、特別なパーティが開かれます。
女性はカクテルドレス、男性はタキシードに身を包み、まさに華やかな雰囲気。
シャンパンが振る舞われ、気持ちが高揚してまいります。
パーティの様子を、動画に撮りましたので、雰囲気をお楽しみください。
(動画:3分24秒 音声が出ます)
キャプテンをはじめ、クルーの挨拶が続きます。
クルーズは貴方に特別な時間を与えてくれると私は思います。
この特別なパーティーの舞台はシルバーシークルーズ。
この船の特長は最高級ホテルと同じおもてなしと、魅惑の寄港地で世界最高峰のクルーズラインとして評価を得ています。
伝統を守りつつモダンに進化したラグジュアリーな船旅を、心ゆくまでお楽しみいただけること間違いありません。
はじめてシルバーシーを検討される方のオススメコースとしては
ラグジュアリーなシルバーシークルーズとF1モナコグランプリ観戦のコラボレーションなツアーはいかがでしょうか?
個人旅行でもシルバーシークルーズ。は予約できますので、みなさまのご都合に合わせて多彩なコースからお選びください。
世界遺産メテオラ修道院とエーゲ海クルーズ も見逃せません。
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特に海外の客船クルーズでは、船に何度も乗船してくださっているお客様のために、特別なパーティが開かれます。
女性はカクテルドレス、男性はタキシードに身を包み、まさに華やかな雰囲気。
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パーティの様子を、動画に撮りましたので、雰囲気をお楽しみください。
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キャプテンをはじめ、クルーの挨拶が続きます。
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クルーズといえば、船内に「シガー・バー」があります
【シガーを堪能】
クルーズといえば、船内に「シガー・バー」があります。
シガーの知識を知っていると、船旅の過ごし方も一層幅が広がるのでは?
書籍のご紹介↓
日本初のシガーのオフィシャル・ガイドブック THE CIGAR LIFE ザ・シガーライフ
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クルーズ乗船日記「朝は船でウォーキングから一日がスタート!」
2015年11月17日
ビクトリア(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)
カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州の州都ビクトリアはバンクーバー島の南端に位置する英国調の街。暖流の影響で平均気温も比較的温暖な海洋性気候でリタイアした人々が好んで住み、豊で余裕のある生活が見られます。
1843年ハドソン・ベイ・カンパニーのジェームズ・ダグラスにより築かれ、当初フォート・ビクトリアと呼ばれていました。1848年バンクーバー島は英国植民地となり、ビクトリアは中心地となりました。
1858年ビクトリアはテントを張った特別地区で、フレーザー川金鉱へ向かう2万5千人の探鉱者の基地となりました。1868年バンクーバー島がブリティッシュ・コロンビア本土と編入され、ビクトリアは州都となりました。
大自然と地球の息吹を体感。夏限定のアラスカクルーズ。氷河にはラッコの生息地もあり、船内から様々な海洋生物を観賞できます。
2015年11月16日
ギリシャ料理の「ムカサ」(ミコノス島/ギリシャ)
ミコノス島でいただいたギリシャ料理の「ムカサ」
ギリシャで最も一般的なムサカは、
耐熱容器にオリーブ・オイルでソテー、
または揚げたナスのスライス。
マッシュポテトまたは火を通した
ジャガイモと一緒に調理したラムの挽肉。
ベシャメルソース(ホワイトソース)を順に重ねて
オーブンで焼いた、
グラタンに似た料理です。
ちなみにギリシャ料理のムサカを
日本でも味わいました。
日本人好みで美味しい、、、。
現地のムサカはトマトの味を主張していた
ワイルドな味覚だと振り返ります。
ミコノス島にも立ち寄るクルーズはこちら
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カプリ島の紹介(イタリア)
イタリアのカプリ島をご紹介します。
ナポリの南約30キロに位置し
ナポリの港から高速船で約40分。
フェリーでも1時間半ほどで到着するのが、
古代からあこがれの地として名高いカプリ島です。
ナポリ、ソレント、イスキア島から
高速船やフェリーが運航しています。
そして町で唯一の商業港
「マリーナ・グランデ(Marina Grande)」に到着。
風光明媚な島はレモンの産地としても有名で、
レモンのリキュール「リモンチェッロ(Limoncello)」や
レモンのお菓子やチョコレート、
レモンの石けんや香水などが名産。
カプリ島は外周17Km、
東京都千代田区ほどの小さなカプリ島には、
カプリとアナカプリという二つの町があります。
フェリーの発着場であるマリーナ・グランデの
目の前からケーブルカーが運行しています。
マリーナグランデ港とカプリの町をつないでいます。
そしてカプリの町からバスやタクシーを利用すると、
島の西側に位置するアナカプリの町に行けます。
アナカプリには1キロ以上もの
距離があるリフトがあります。
島の最高峰であるソラーロ山(Monte Solaro, 589m)に
空中を渡って登ることができます。
カプリもアナカプリも美しい白い家が特徴的。
ブティック店や可愛いお土産屋さんなど、
見ているだけで楽しく、ショッピングにも最適です。
リッチな観光地だけあって治安はとても良い方です。
ローマ(チビタベッキア)発着クルーズはこちら
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にっぽん丸 ランチタイム (洋食)
食事の評判が高い豪華客船「にっぽん丸」でのランチ。
メインディッシュはパン粉でまぶしたラム肉のソテー。
ラム肉のソテーの付け合わせは色鮮やかな
バルサミコドレッシングがかかったサラダ。
ニガウリの入ったコーンポタージュ。
デザートはアイスクリームと南国のパッションフルーツです。
にっぽん丸のメインダイニング「瑞穂」です。
朝食から夕食、そして夜食まで
こちらのレストランでまかないます。
Ship:Nippon Maru
Restaurant:Main Dining Room
Port of call:Yokohama (Japan)。
豪華客船にっぽん丸の最新のスケジュールをご紹介します。
にっぽん丸号のクルーズの魅力は、日本人の心を知り尽くした
「丁寧」がコンセプトの日本船籍の客船です。
1泊3万円代からと気軽なクルーズから
グアムやサイパンへ行く本格的な海外クルーズまで
幅広いコースがございます。
日本の四季を彩る和食料理、温かいサービスが自慢です。
各界著名一流のエンターティナーの独自船内プログラムが楽しめます。
ファンの方には必見です。記念日特典なども充実しておりますので
ご予算やスケジュールにあわせてお選びください。
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タグ:にっぽん丸 NIPPON MARU
2015年11月15日
アラスカクルーズ 定番「ホワイトパス・アンド・ユーコン鉄道」
アラスカクルーズの定番の観光といえば
ホワイトパス・アンド・ユーコン鉄道。
この鉄道は約100年前のゴールド
ラッシュをきっかけに、海抜0mの
アラスカ州スキャッグウェイの港と
32 km先にあるホワイト峠
(標高879.3 m)の頂上を結んでいます。
沿線の劇的な景観は観光客を惹き付け、
また鉄道の線路はかつての貨物輸送や、
クルーズ客船の旅客向けに岸壁のすぐ
そばにまで引き込まれていたのです。
クルーズ客船の運航事業者は、
かつての小さな登山鉄道が乗客を魅了する
ことを知ってますので、
積極的なPRをしております。
8月とはいえ、アラスカには時折
北極からの強風が吹くときがあります。
夏でもダルマストーブは標準装備です。
それでは、ホワイトパス&ユーコン列車の旅を
ご案内します。
標高0メートルから、約1,000メートルを1時間かけて
登ります。だんだん足場が険しいなってきます。
やっと終点に着きました。
濃い霧がかかって、駅の姿は見えません。
カナダとアメリカの国境のユーコン地区です。
列車は折り返してクルーズ船が停泊している
スキャッグウェイに戻ります。
スキャッグウェイに戻りました。
普段は人口850人程度のアラスカの港町ですが、
夏のアラスカクルーズのシーズンになると
1日に2万人はおとずれるそうです。
世界最北端のスターバックスコーヒーのお店がありました。
カフェラテをオーダーしましたら
濃厚な甘さでした(笑)
アラスカクルーズへ行くなら、アラスカのパイオニア的存在の
プリンセス・クルーズがオススメ。
アラスカ観光のインフラを整えたのはプリンセス・クルーズだと言われています。
そのおかげで寄港地観光と乗下船後の陸上ツアーの豊富さは
プリンセス・クルーズがダントツです。
また、日本人スタッフも乗船しているコースもたくさんあります。
クルーズが初めての方でも安心して船旅が楽しめます。
プリンセス・クルーズで行くアラスカクルーズを詳しく知りたい方はこちら!
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