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posted by fanblog

2012年10月26日

FD3Sの注入口からの間欠泉噴出しをよくよく調べていくと・・・

 日曜日の作業を踏まえて、暫くネットを見てみたんだけど・・・

 まずは冷却水の減りやマフラーからの白煙を検索

 冷却水の減りは通称「水食い」と言い、シール材(ローターハウジングとインターミディエイトハウジング又はサイドハウジング間のシールで、内側のオレンジ色のやつです)不良や冷却水劣化によるローターハウジングの腐食が原因らしく、修理するにはエンジンオーバーホールしかないようです。
 原因としては、オーバーヒートが考えられるみたいなので、どんなエンジンでも、オーバーヒートしてしまうと、水食い症状が「出るかもしれない」ので、今後は冷却問題も視野に入れないといけません。
確かにFDが家に来てボンネットを開けると、ボンネットの裏側の遮音材が水蒸気でヤラれた跡が見られたので、それが原因かもしれません。

 シール材不良の考察をしてみると、オーバーヒートでハウジングが歪む→爆発圧力&熱がシール材に届く→シール材が熱や爆発圧力により破壊されるコンボが起きたんだなと・・・
 で、破壊された場所から冷却水が漏れると・・・漏れた冷却水が極微量なら、もしかしたらラジエター漏れ止め材でその場は凌げるかもだけど、本気でエンジンを回すと結局は破壊が進むと思うから、そうなると漏れる量も増えて冷却水がドンドン減っていくことになる。
 なのでシール材不良による水食いが始まると結局は遅かれ早かれオーバーホールしないといけない・・・と理解しました。

 また、冷却水劣化(phが変わる)によるウォータージャケットの腐食を考察すると、冷却水の劣化でウォータージャケット内が腐食する→腐食がシール材まで届きシール材がシール機能を失い始める→燃焼室内に冷却水が漏れ出すコンボかな?

 いずれにしてもエンジンオーバーホールしなきゃダメな様子です。

 ってことで、予備エンジンに載せ換え決定です!!









posted by Cranky at 23:20 | 実録!夜の帝王!!
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