2018年04月21日
《その366》Windowsユニバーサルアプリ(3)
前回の続きです。ごく単純なアプリですが、一通りの手順を確認できます。
前回《365》の状態です。
TextBox をクリックします。
右下に TextBox のプロパティ画面が現れます。
名前を「box」にしました。
PlaceHolderText を「ここに入力」にしました。
TextBlock をクリックします。
右下に TextBlock のプロパティ画面が現れます。
名前を「block」にし、フォントとフォントサイズを変更しました。
Button をクリックします。
Button プロパティ画面右上の稲妻マークをクリックします。
Click欄の枠内をダブルクリックします。
ボタンクリック時の動作を記述するための
Button_Clickイベントハンドラ編集画面が現れます。
コードを書き込みます。書き込んだのは、
String^ str = box->Text;
block->Text = str;
の2行だけです。
デバッグ(D) -> デバッグなしで開始(H)
アプリの開始です。
テキストボックスに文字を入力します。
ボタンを押します。
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