2018年04月19日
《その364》Windowsユニバーサルアプリ(1)
「ユニバーサル Windows プラットフォーム開発」のインストール
このブログではこれまでずっと、C++ の出力結果を、コマンドプロンプト上で確認してきました。
C++ の学習という点から考えれば、やっと上っ面が理解できたかなっていう段階です。
本当は、これからがいよいよ本番で、学ぶことが山ほどあるわけなんですが、ちょっと脇道にそれてみようかなと思います。
これからしばらくの間、Windowsユニバーサルアプリがどんなものなのか、これも上っ面だけになってしまうと思いますが、少し調べてみたいと思います。
「ユニバーサル Windows プラットフォーム」でのプログラム作りは、C++ よりも C# のほうがやりやすいみたいですが、C++ しか知らないのでこれで行くしかありません。
私の Visual Studio 2017 は、Windowsユニバーサルを扱える設定になっていないので、
「Visual studio インストーラー」で追加のインストールが必要です。
ファイル(F) -> 新規作成(N) -> プロジェクト(P) -> Visual Studio インストーラーを開く
表示されるインストーラーの画面で、
「ユニバーサル Windows プラットフォーム開発」にチェックを入れて、変更ボタンを押します。
Windows 10 の設定変更
Windows 10 の設定変更も必要です。
設定 -> 更新とセキュリティ -> 開発者向け
表示されるラジオボタンで開発者モードを選択します。
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