政府は5日の閣議で、75歳以上の後期高齢者の医療費窓口負担について、
現行の1割から2割に引き上げる内容を柱とする医療制度改革関連法案を決定したそうです。
対象:単身世帯年収200万円以上の75歳以上
(夫婦ともに75歳以上の世帯では、年収計320万円以上が該当)
対象人数:約370万人(後期高齢者全体の23%)
施行時期:22年度後
医療費の国費抑制額:22年度ベースで720億円
後期高齢者1人当たりの年間平均負担
21年:約8万1000円
22〜25年(施行後3年間):約10万7000円(+約2万6000円)※激変緩和措置
26年以降:約11万5000円(+約3万4000円)
※後期高齢者全体の77%が年収200万円以下ということなのですよね。年収200万円以下で手取りはもっとすくないと思う。それで生活できるのか?
たった10年働いただけでもらえる国会議員の年金460万円〜との隔たりが大きすぎる
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