2020年09月11日
年内配備予定だった小中学校のタブレット「1人1台」 完了は2%…達成遠く
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomiuri/life/20200911-567-OYT1T50189
政府が進める小中学校への学習用端末「1人1台」配備で、全国1811自治体のうち8月末時点で配備を完了したのは、37自治体(2・0%)にとどまることが11日、文部科学省の調査でわかった。年度内に1804自治体(99・6%)が配備を終える予定だが、名古屋市など7自治体は完了しない見通しだ。
政府はパソコンやタブレット端末の「1人1台」配備について、新型コロナウイルスの感染拡大で活用機会が増えるため、期限を当初の「2023年度まで」から「今年度中」に前倒しした。さらに、政府が「特定警戒都道府県」に指定した13都道府県には、2学期に間に合うよう8月末までの配備を促していた。
◇米国とは互恵関係を結べる デジタル後進国の日本
政府が進める小中学校への学習用端末「1人1台」配備で、全国1811自治体のうち8月末時点で配備を完了したのは、37自治体(2・0%)にとどまることが11日、文部科学省の調査でわかった。年度内に1804自治体(99・6%)が配備を終える予定だが、名古屋市など7自治体は完了しない見通しだ。
政府はパソコンやタブレット端末の「1人1台」配備について、新型コロナウイルスの感染拡大で活用機会が増えるため、期限を当初の「2023年度まで」から「今年度中」に前倒しした。さらに、政府が「特定警戒都道府県」に指定した13都道府県には、2学期に間に合うよう8月末までの配備を促していた。
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