2020年04月17日
安倍総理「うちで踊ろう」動画に星野源サイドが“放送NG”
このコロナで苦しい状況を“みんなで乗り越えて生きてまた会おう”というメッセージ性の高い曲は、非常に多くの人の共感を呼んだ。そして、“誰かこの動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな”と星野が書き添えると多くの芸能人が賛同した。
高畑充希がハモり、渡辺直美が踊り、ピアニストの清塚信也が伴奏を弾き、さらにガチャピンとムックまでもコラボした。そしてがんで闘病中の宮川花子も歩行器につかまりながらこの歌を口ずさむなど数えきれないほどの著名人たちが続々と投稿。それらを星野は感謝し、自身のインスタグラムのストーリーズに大量に載せている。
ただ一人を除いては……。
それは安倍晋三総理だ。自粛を促すのにもってこいと思ったのか、安倍総理が部屋で犬とくつろいだり、コーヒーを飲んだりする動画を12日にSNSにアップした。
すると賛否が分かれ日本中で激しい議論を呼ぶことになった。
星野はこの安倍総理の投稿に対しインタグラムのストーリーズ(24時間で自動的に削除される機能)にコメントを出した。
《ひとつだけ。安倍晋三さんが上げられた“うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップして下さっている沢山の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません》
そこで、番組が星野さんサイドに動画の使用許諾の申請をすると、他のタレントとのものはOKでも、“安倍首相とコラボしている動画だけは使用NG”が出たそうです。当初は放送しても大丈夫だったのですが、総理への世論の反発などを見て対応が変わったということでしょう。やはり政治利用されたと思い関係者は怒っているのかもしれません」
高畑充希がハモり、渡辺直美が踊り、ピアニストの清塚信也が伴奏を弾き、さらにガチャピンとムックまでもコラボした。そしてがんで闘病中の宮川花子も歩行器につかまりながらこの歌を口ずさむなど数えきれないほどの著名人たちが続々と投稿。それらを星野は感謝し、自身のインスタグラムのストーリーズに大量に載せている。
ただ一人を除いては……。
それは安倍晋三総理だ。自粛を促すのにもってこいと思ったのか、安倍総理が部屋で犬とくつろいだり、コーヒーを飲んだりする動画を12日にSNSにアップした。
すると賛否が分かれ日本中で激しい議論を呼ぶことになった。
星野はこの安倍総理の投稿に対しインタグラムのストーリーズ(24時間で自動的に削除される機能)にコメントを出した。
《ひとつだけ。安倍晋三さんが上げられた“うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップして下さっている沢山の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません》
そこで、番組が星野さんサイドに動画の使用許諾の申請をすると、他のタレントとのものはOKでも、“安倍首相とコラボしている動画だけは使用NG”が出たそうです。当初は放送しても大丈夫だったのですが、総理への世論の反発などを見て対応が変わったということでしょう。やはり政治利用されたと思い関係者は怒っているのかもしれません」
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く