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2015年06月06日

海街diary

公開一週間前シネマで映像がキレイだったし、

面白そうかなと思って、今回ちょっとメモってみました。

映画館遠いから、見に行けないけどね(+_+)



四姉妹の絆を描いた映画「海街diary」



原作はマンガ大賞2013を受賞したベストセラーコミックです。

海街diary 1巻 蝉時雨のやむ頃

価格:589円
(2015/6/6 23:11時点)
感想(0件)




原作者からの映画化にあたっての要望は

季節の移ろいを大事にしてくださいというただ一つでした。

原作大ファンの監督もこの作品の中で

鎌倉の四季を描きたかったので

映画の中の四姉妹の生活とともに

美しい鎌倉の風景が数多く登場します。



その中のひとつが鎌倉にあるお寺「極楽寺」。

ここでは雨に濡れている道と

アジサイの色が映える場所を歩くシーンが撮影されました。

この撮影は去年の6月に行われ、

1年経った現在の極楽寺では

1〜2週間後に見頃の時期となりそうです。



さらに鎌倉駅付近にあるお店の名産を使った

絶品グルメが登場します。

それが「鎌倉しらすトースト」です。

バターをぬったパンの上に

しらすとのりをのせたシンプルなものです。

これは鎌倉キネマ堂というお店で食べられます。



監督は自然な生活感を描くために

何気ない場所を選んで四季を表現しました。

そして、時間の移り変わりを表すために

「海の光」を使いました。

春には柔らかくて優しい光、

夏には逆光で見せる熱い光、

というように海の光を背景に

四姉妹のあり方と時間の流れを描きました。



このお話のあらすじは

鎌倉の古い家に暮らす三姉妹のもとへ

離婚して家を出た父親の訃報が届きます。

その葬儀の中で腹違いの妹と出会い、一緒に暮らすことに…

少しずつ仲良くなっていく四人でしたが

疎遠だった三姉妹の母親が現れたことで

妹の気持ちに変化が起こります。

親の不倫から生まれたという事実から

ツライ気持ちを持ちながらも生きていく力を少しずつ取戻して、

四人が本当の家族になるまでを描いたストーリーです。



鎌倉で暮らす四姉妹の日々を描いた映画は

来週土曜日から公開です。



ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

あなたにイイことがおこりますように。



posted by at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ズムサタ
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