2016年05月17日
丸柚餅子
先週土曜日のきょうナニたべたい食堂のテーマは、
「家族と食べた思い出の味」です。
リクエストで選ばれたのは、義堂さんの柚餅子(ゆべし)です。
放送終了後の会話で出てきたのが義堂さんのリクエストのみでした。
でもって、家族という言葉がテーマに入っていたので、桝さん乱入!
柚餅子総本家中浦屋
丸柚餅子 1944円(税込)
石川県輪島市の昔ながらの製法にこだわった丸柚餅子です。
大粒の完熟したゆずの中にもち米を詰めて蒸し、半年間自然乾燥させたものです。
こちらは1年に1回しか作れないという貴重な商品です。
柚餅子は奥が深いという、ここからは桝さんが説明しました。
柚餅子というのは元々、今回のようにゆずをくりぬき、
中に味噌やもち米を入れたのが最初と言われています。
ところが、中と外が逆になって、もち米の中にゆずを入れたタイプが後から登場します。
さらに東北では、ゆずの代わりにクルミを入れるようになりました。
和菓子をまとめた専門誌(機関紙「和菓子」5号 株式会社虎屋 虎屋文庫発行 1998年)によると
東北ではゆずが手に入りにくいことや、ゆずの香りが好まれなかったのが理由とのことです。
変化し逆転して、今のくるみゆべしとなりました。
今回紹介した柚餅子はゆずの香りもよく、甘さがちょうどいいと絶賛です。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
「家族と食べた思い出の味」です。
リクエストで選ばれたのは、義堂さんの柚餅子(ゆべし)です。
放送終了後の会話で出てきたのが義堂さんのリクエストのみでした。
でもって、家族という言葉がテーマに入っていたので、桝さん乱入!
柚餅子総本家中浦屋
丸柚餅子 1944円(税込)
≪中浦屋≫丸柚餅子(大) 1個【送料別】【和菓子】【のし可】【ギフト】【金沢銘菓】【贈り物】【お土産】【金沢】【石川県】【お取り寄せ】 価格:2,268円 |
石川県輪島市の昔ながらの製法にこだわった丸柚餅子です。
大粒の完熟したゆずの中にもち米を詰めて蒸し、半年間自然乾燥させたものです。
こちらは1年に1回しか作れないという貴重な商品です。
柚餅子は奥が深いという、ここからは桝さんが説明しました。
柚餅子というのは元々、今回のようにゆずをくりぬき、
中に味噌やもち米を入れたのが最初と言われています。
ところが、中と外が逆になって、もち米の中にゆずを入れたタイプが後から登場します。
さらに東北では、ゆずの代わりにクルミを入れるようになりました。
和菓子をまとめた専門誌(機関紙「和菓子」5号 株式会社虎屋 虎屋文庫発行 1998年)によると
東北ではゆずが手に入りにくいことや、ゆずの香りが好まれなかったのが理由とのことです。
変化し逆転して、今のくるみゆべしとなりました。
今回紹介した柚餅子はゆずの香りもよく、甘さがちょうどいいと絶賛です。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
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