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2015年02月16日

ふるさと納税

本日2月16日は確定申告がスタートする日です。

最近は会社員の人でも「ふるさと納税」をしたということで

確定申告する人が増えてきています。



そこで、今日の流行ウォッチ!イマ知るのテーマは

「ふるさと納税」やってみたい?です。



私もふるさと納税はやってみたいですが

いまいち限度額とか確定申告とかあるので

面倒そうというのが正直な気持ちです。



番組では街でインタビューしたところ

「ふるさと納税」に興味はあるものの

まだよくわからないという人が多いことがわかりました。



ふるさと納税とは税金を地方自治体に寄付することです。

その金額が確定申告により控除され、戻ってくるばかりではなく

さらにお礼として特産品まで貰える話題の制度です。

全国で1000近くの自治体が特産品などをお礼としています。



例えば年収500万円の会社員、専業主婦、中学生以下の子供2人の

4人家族の場合は、3万円寄付したら控除額は2万8000円で

自己負担額は2000円となります。



しかし、年収や家族構成などに応じて全額控除の限度額があり、

それを越えてしまうと自己負担が2000円を越えます。

このケースだと上限3万円を超えないようにするとお得といえます。



そんな中、実は今年、ふるさと納税がパワーアップします。

今年の税制改正により限度額の金額がおよそ2倍に!

さらにこれまで必要だった確定申告の手続きも

会社員等なら(5か所の自治体まで)不要になる見通しなのです。



そして、ふるさと納税の達人である金森さんに

今年一番の狙い目を教えて貰いました。

それが長野県飯山市です。



長野県飯山市では4万円以上の寄付で

8型タブレットPC(マウスコンピューター)が

実質2000円で手に入ります。

ですが、かなり人気のため現在は受け付けを中止していて、

予約の再開は4月中旬以降となっています。



これ以外にも2万円以上の寄付で

21.5型ワイド液晶ディスプレイ(iiyama)、

10万円以上の寄付で

13.3型モバイルノートPC(マウスコンピューター)がもらえます。



しかしなぜ、こんな特典が提供できるのでしょうか?



実は飯山市にはPCメーカーのディスプレイ工場があるんです。

大注目のタブレットPCは4万円以上の寄付でもらえますが、

飯山市は本体価格2万5000円を出して購入し、

残りの1万5000円が市の税収入となっています。



地元企業だからこそ増産体制を実現できているんです。

去年の寄付金の総額は5億円となり、

地域の経済を活性化することができています。



そんな一方で、実は一部の自治体に寄付金が集まったことで

逆に本来あるはずの税収が減ってしまう自治体もでてきています。



税収が減ったところでは生まれ育ったふるさとを応援したい、

あるいは感謝の気持ちを寄付という形で伝えたいという制度なので

しっかりとPRしていくことが大事だと思いますと答えていました。



ふるさと納税で税収が減ってしまう話は

今回初めて知りました。

そういう一面もあるんですね。

私たちにとってはお得なので挑戦してみるのも

いいかもしれません。

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

あなたに素敵なことが起こりますように。

ふるさと納税の詳細は自治体や総務省のHPなどでご覧くださいね。


総務省

ふるさと納税ポータルサイト ふるさとチョイス


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