Cosmos

グッド！モーニングの流行ウォッチ！イマ知るでは

今話題の「ルモシティ」について紹介してました。



このルモシティは脳トレのゲームとのことです。

２００５年に登場したDSソフトが

脳トレという言葉を一躍有名にしましたね。

【中古】 脳を鍛える大人のDSトレーニング　東北大学未来科学技術共同研究センター　川島隆太教... 価格：108円（税込、送料別）

脳を鍛える大人のDSトレーニングは

売上およそ２０００万本の大ヒットでした。

この脳トレは流行語大賞にノミネートされました。

その後もスマホのアプリなどで

脳トレ人口は増え続けています。



そんな中、脳トレ界の黒船として、

去年１２月１７日に日本に初上陸したのがルモシティです。

いったい、どんなゲームがあるのでしょうか？



いろいろありますが、まず判断力を鍛えるゲーム…

こちらは左右どちらの数字が大きいかを答えるゲームです。

他にも注意力を鍛えるゲームがあります。

これは線をクリックして向きを変えて、

機関車を同じ色の車庫へと誘導します。

１つだけだと簡単ですが、たくさん出てくると慌ててしまいます。

さらに、記憶力を鍛えるゲームもあります。

鳥と数字が一瞬同時に映りますので

その場所と出た数字を覚え、

それぞれを正しくクリックできれば正解となるゲームです。

慣れてくると、範囲が広くなり、鳥以外のマークも出てきます。



ルモシティの新しい魅力は従来の脳トレとは違い、

ユーザーのプレーしたデータを保存できることです。

そのデータを使うことで、常に“ゲームの改良”や

“新しいゲームの開発”が行われています。

ルモシティの年会費は８２００円（税込）で

現在は２３種類のゲーム（一部ブラウザー版のみの

ゲームもあり）が楽しめます。



現在登録されているユーザーの数は

世界で７０００万人で、日本では二十数万人とのことでした。

実はルモシティでは難易度がその人の年齢や

能力に合わせて自動調整されるのです。

それが世代を超えて楽しめる、ルモシティの魅力なんです。



しかし、脳トレは本当に

脳のトレーニングになるんでしょうか？

実際に脳が鍛えられないのでは意味がありませんよね。

脳科学の専門家によると、

脳トレは効果が期待できるそうです。

一定程度、脳トレーニングを重ねていると

認知機能テストの成績が上がるという報告があるそうです。



そして、“ワーキングメモリー”という部分が鍛えられるといいます。

ワーキングメモリーとはその名のとおり、

記憶しながら別の作業をするときに使う部分です。

ここが衰えてしまうと、物忘れが激しい状態になってしまうそうです。

この部分を脳トレで鍛えているんですね。



気になる「ルモシティ」にはこちらからどうぞ。

こういうのが入って来てるのは知りませんでした。

脳トレもそうですが、なんでも継続しないと

ダメなんですね〜(^_^;)

少し学びました(>_<)

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

あなたにイイことが起こりますように。