楽しい漫画会

大神 絶景版

あのPS2の名作RPG「大神」が
PlayStation3で待望のHDリマスターとして登場します

日本神話をモチーフにした心温まるストーリーで
優しい気持ちになれます。

枯れ木に円を筆で描くと花が咲いたり、
空に太陽を出現させたり、
筆を走らせて川を出現させたり…と
"筆しらべ" 機能も楽しい♪

キレイなグラフィックもPS3版では
さらに美しく★

大神　絶景版　公式HP

ヤマタノオロチの呪いにより闇に襲われた世界に光と命を取り戻せ！

絶景版は１１月１日発売！
今すぐ予約しよう。

タイの小さな村から村の象徴である仏像の頭部が、ある組織に盗まれた。村の若者・ティンは仏像を取り戻すため、ムエタイの技を駆使して立ち向かう…


ストーリーはどうでもいい！
トニー・ジャーの動きがスゴい！！

「マッハ！」

CGを使わない！ ワイヤーも使わない！
スタントマンもなし！
早回しも使いません。

最強の本格ムエタイアクションムービー

トニー・ジャーの“神技”アクションが満載です

こんなに強かったら怖いものなしだわ…

バスケット漫画といえば『スラム・ダンク』ですが、
その井上雄彦先生が描いた身障者車椅子バスケットボールを題材とし、その選手達と周りの人達の生き様を描いた社会派要素が満載の作品
「リアル」

誰でもちょっとしたきっかけで死んでしまう日常を生きているように、誰でもちょっとしたきっかけで、明日は身障者になる可能性があり、今を精一杯生きる大切さが伝わってきます。

健常者と身障者とを分かつ境界線はどこなのか？

生きる事の厳しさと葛藤、親子間の問題、挫折と様々な困難、
喜怒哀楽な人間関係をやるせない哀愁と清々しい人間味を交えて描いています。

読んでいて実際に心苦しくなるシーンもあります…

そして、登場人物達の生きる姿を見て、
「何かしなきゃ。」「私も頑張らないと」と強く思うのでした


＊漫画だけど１年に１巻の発売頻度で今は１１巻まで発売中！！

「他人にやらされてた練習を努力とは言わねえだろ。」

野球に興味のない私でも野球漫画は大好きです。

「がんばれ元気」の野球版！？
「MAJOR」

試合中の不運な事故でプロ野球選手の父を失った主人公｢吾郎｣。吾郎は父と同じプロ野球選手になる夢を持つ野球少年。 小学生になった吾郎は地元のリトルリーグ｢三船リトル｣に入部。父親譲りの野球センスで小学校低学年とは思えないほどの実力を見せ周囲を驚かせる。入部してすぐにエースで４番となった吾郎に感化され、最初はやる気のなかったチームメイトも徐々に野球にのめり込んで行く。吾郎を中心に一つとなった三船リトルは、日本一となるべく厳しい練習を開始するのだった。

主人公（茂野吾郎）の幼児期から、小学生、中学生、高校生、マイナーリーグ、メジャーリーグから、その後までを描いた壮大なサクセスストーリー

熱く心に響く名言もあり、
非常に面白く、名作であること間違いなしです。


全78巻という多さで、今から買い始めることは
とても大変ではありますが、一度は読んだ方がいい作品といえるでしょう。

カンフー映画っていいですよね〜

中国武術は技の流れが美しい！！芸術的
そしてリー・リンチェイ（ジェット・リー）は
その美しい技の流れを存分に再現されています。

リー・リンチェイは大好きなのですけれど、
その中の映画の一つ

子連狼の少林寺版！？
「新・少林寺伝説」の紹介★

あらすじは…
中国の武術界に君臨した実在の人物ハン・カーロの活躍と英雄談を描くカンフー・アクション。ハン・カーロは南派少林寺拳の最高の武術家だった。日々彼は、弟子たちとともに少林寺で厳しい修行をつんでいた。だが、ときの朝廷が少林寺の弾圧を開始、兵の襲撃により弟子たちは殺される。たったひとり生き残ったハンは、復讐を誓い、強大な敵に挑んでゆく。ダイナミックでスピーディなアクションが見どころ。（allcinemaより引用）

ストーリーはさておき
見所はやはりリー・リンチェイの技！

この映画を見て
くだらないB級映画だと思うべからず！

「リンチェイの動きがスゴい！」
「カンフーの動きってキレイだな〜」
ただそれだけでいいのですから。

ストーリーは「くだらないな」で当たり前。

私はもう何度も見てしまいました。

あんな動きができるようになりたい（憧）

中国武術がテーマの作品でありながら、一般の格闘漫画とは違い、
主人公「拳児」の成長を軸に、中国武術の技術論や思想・哲学などを描いた物語。

「拳児」

中国武術が好きな私としては
主人公が「八極拳」の使い手というのを見ただけで
すぐに購入を決めてしまったのを覚えています。

あらすじは…
父、母と三人で暮らす小学生・剛拳児は、田舎の祖父・侠太郎から八極拳を学んでいた。そんなある日侠太郎は、日中戦争時代に恩を受けたかつての知人を訪ねるため単身中国へ渡り、そのまま消息を絶ってしまう。時が経ち、拳児は中学生、やがて高校生となり拳士としても成長したが、侠太郎の行方は未だ杳として知れない。トニー・譚との抗争事件で学校から無期停学処分を言い渡された拳児は、侠太郎を探すため、台湾・香港を経由して中国へと旅立っていった。（Wikipediaより）

いろんな中国武術が出てくるのはもちろん、フィクションでありながらも、
実在した過去の武術家に関する事柄が多数紹介しています。
武術を通して成長していく、拳児のひたむきな姿に心打たれます
生きる勇気を与えてくれました。

拳児の生き方にとても憧れてしまいます

拳児のストーリーを考えた松田 隆智さんは中国武術研究家で、
中国拳法を日本でメジャーにした第一人者！
日本にまだ伝わっていない陳家太極拳、蟷螂拳、八極拳など様々な武術を紹介した人です。

スゴい方だと思います。

会えるものなら、お会いしたいものです（笑）


　

「がんばれ元気」

ドサ回りのボクサー・シャーク堀口は、5歳になる一人息子の元気と共に、各地を転々としながら生活を送っていた。そんなある日、父のプロボクサー復帰が決定。慣れないフェザー級での試合ながら連勝を飾るが、天才ボクサー・関拳児との死闘の末、帰らぬ人となってしまう。やがて時が経ち、世界チャンピオンとなった関は、不敗の王者としてボクシング界に君臨。元気は母方の祖父母に引き取られ、田舎で何ひとつ不自由のない生活を送っていたが、志半ばで倒れた父の夢を実現するため、中学卒業と同時に単身上京、関を倒すべくプロボクサーを目指す。（Wikipediaより）



ちょっと切ない…だけど心温まる、素晴らしいストーリー

泣けます(ﾉω･､)

親子愛・友情・初恋・進路など、人生で大事な事柄がしっかりと描かれています。

父ちゃんの果たせなかった「世界チャンピオン」という夢を果たすため
、ひたすら頑張る主人公「元気」の姿に心打たれます。

一度読んだら止まらない。

タイトル通り「がんばれ！」って言いたくなる漫画です。

「人並外れた強運で、努力とは無縁の人生を歩んできた幸運少女・桜市子。しかし膨大な運気を持つ彼女は、人間界の「運」のバランスをどえらく乱していた! 世界の均衡を保つべく、貧乏神の紅葉が市子にとり憑いた!!」

「貧乏神が!」


長く続いてほしい漫画の一つ★

運に恵まれ過ぎている主人公「桜市子」から貧乏神の紅葉が取り憑き平等な幸運のために幸運を奪おうと目論むというドタバタコメディです。


シリアスとギャグが上手く混ざっていて、とても楽しく読めます♪
ギャグも下品すぎずにいい！
テンポもよく、それぞれのキャラも一人一人が魅力的
バトルシーンは迫力ありで読み応え抜群です。

私はこの絵柄がとても好きです。

多いに笑って明日からまた頑張れる、そんな漫画です。

一気に全巻大人買いしちゃいましょう。

ただいま１3巻まで発売中！！！

　

2012年7月 からはテレビ東京×MBSほかにてアニメ放送開始！
こちらもぜひ、チェック