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リアルな人間ドラマ


バスケット漫画といえば『スラム・ダンク』ですが、
その井上雄彦先生が描いた身障者車椅子バスケットボールを題材とし、その選手達と周りの人達の生き様を描いた社会派要素が満載の作品
「リアル」

誰でもちょっとしたきっかけで死んでしまう日常を生きているように、誰でもちょっとしたきっかけで、明日は身障者になる可能性があり、今を精一杯生きる大切さが伝わってきます。

健常者と身障者とを分かつ境界線はどこなのか?

生きる事の厳しさと葛藤、親子間の問題、挫折と様々な困難、
喜怒哀楽な人間関係をやるせない哀愁と清々しい人間味を交えて描いています。

読んでいて実際に心苦しくなるシーンもあります…

そして、登場人物達の生きる姿を見て、
「何かしなきゃ。」「私も頑張らないと」と強く思うのでしたキラキラ


*漫画だけど1年に1巻の発売頻度で今は11巻まで発売中!!




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