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中国憲法を伝えた人

中国武術がテーマの作品でありながら、一般の格闘漫画とは違い、
主人公「拳児」の成長を軸に、中国武術の技術論や思想・哲学などを描いた物語。

「拳児」

中国武術が好きな私としては
主人公が「八極拳」の使い手というのを見ただけで
すぐに購入を決めてしまったのを覚えています。

あらすじは…
父、母と三人で暮らす小学生・剛拳児は、田舎の祖父・侠太郎から八極拳を学んでいた。そんなある日侠太郎は、日中戦争時代に恩を受けたかつての知人を訪ねるため単身中国へ渡り、そのまま消息を絶ってしまう。時が経ち、拳児は中学生、やがて高校生となり拳士としても成長したが、侠太郎の行方は未だ杳として知れない。トニー・譚との抗争事件で学校から無期停学処分を言い渡された拳児は、侠太郎を探すため、台湾・香港を経由して中国へと旅立っていった。(Wikipediaより)

いろんな中国武術が出てくるのはもちろん、フィクションでありながらも、
実在した過去の武術家に関する事柄が多数紹介しています。
武術を通して成長していく、拳児のひたむきな姿に心打たれますドキドキ小
生きる勇気を与えてくれました。

拳児の生き方にとても憧れてしまいますキラキラ

拳児のストーリーを考えた松田 隆智さんは中国武術研究家で、
中国拳法を日本でメジャーにした第一人者!
日本にまだ伝わっていない陳家太極拳、蟷螂拳、八極拳など様々な武術を紹介した人です。

スゴい方だと思います。

会えるものなら、お会いしたいものです(笑)


 


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