2018年01月21日
ド素人の独身男による「人工保育」という戦い@〜初日〜
へみの身体的問題が発覚し、彼女には申し訳ないと思いながらも僕が仕事している日中〜帰宅までは僕が育てなければ、はちべえまで亡き兄弟の下へ・・という事態になり兼ねない状況のため、人工保育&24時間監視体制ではちべえを育てる事に決めました・・。
〜初日〜
僕は、当時会社組織に一応属していました(笑)といっても所謂個人経営の一応事業主です(笑)
ですが、所謂取引先の建物内に常駐していました。そのため、取引先へ毎日出勤(?)という感じでした。
まず、出勤前に、哺乳瓶に粉ミルクを各一回分を入れて計10セットを用意。
会社にはポットがあるのでそれで対応。ペットシーツは2〜3枚で綿棒は大体50本くらいは持っていきました。毛布・タオルも持参です。
通勤しながら考えました・・・。一応「みー・・みー・・」と赤ちゃんは泣きます・・。守衛は誤魔化せても、事務所内のどこで赤ちゃんを・・はちべえを匿うか・・・。
!!
そうだ!!この手段しかない・・・。
僕は、取引先の女子社員さんたちとは良好な関係であって、僕が部類の動物バカ&へミが赤ちゃん産む事も特に仲の良い女子社員さん数名には話していた・・。彼女達に頼んでみよう!!
考えがまとまったころ、会社に到着・・守衛のおじさんには「おはようございやーす!!だんなぁ!!」とバカでかい声であいさつし、赤ちゃんの泣き声を上手くかわす事ができました(笑)
よし!!まずは第一関門突破だ!!
事務所につき・・女子社員専用の休憩所にこわもておぢさんと赤ちゃんコーギーは突入しました(笑)
よし!皆居るな・・・・。
「おはようございます!!皆さん!ちょっと聞いて欲しい話があるんだけど・・・!」
皆さん・・・一同にギョッとしていました・・。
仲の良い女子社員グループが「なあに??OOさん?」
僕は事のいきさつを全て話して、懇願しました・・・。
彼女たちの返事は想定外の答えでした・・・・。
僕の人工保育という前途多難な戦いがここから本格始動となりました。
続きます
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