経済産業省の試算によると、エアコン（2.2kW、6畳用）で暖房時に設定温度を1℃下げると10％の消費電力を削減できるそうです。
warm biz（ウォーム・ビズ）で暖房が低めに設定されるのは理に適っているといえます。
寒い場所が多くなる中の通勤・外出にはダウンジャケットが最適です。
歩いたり、暖かい場所に入ったりして温度が大きく変化しても、ダウンは動物性のケラチンタンパク質素材なので、吸湿性に優れ、蒸れにくく、いつでも快適です。
また、冬場は災害や交通障害で、寒空の下、長時間戸外に足止めされることもあります。
きちんとした防寒効果のあるダウンジャケットを着ていれば安心です。
そこで今回ご紹介するのは、Eddie Bauer（エディ・バウアー）から。

スカイライナーダウンジャケット（ウールヘリンボーンモデル）　29,000円（税込）　26,100円（税込）


※10%OFFのお得なセール価格に変更になりました。（2012/1/29 現在）


Eddie Bauer （エディー・バウアー）は、1920年、アメリカ・シアトル生まれのカジュアルウェアブランドです。
創業者のEddie Bauer （エディー・バウアー）は、1935年、ウールが主流だった時代に、軽くて保温性に優れたキルトダウンジャケット「スカイライナー」を発明し、1940年にはアメリカ合衆国特許を取得しました。
簡単に特許取得と書きましたが、ダウンジャケットというものを最初に世に問うたというのは、人類に対する貢献度としてはすごいものがある気がします。
ブランドの信頼度はとても高く、Eddie Bauerの愛用者には、アメリカ人として初めてエベレスト登頂に成功したジム・ウィッタカー氏や、映画 『バーティカル・リミット』の出演でも有名な登山家、エド・ベスターズなどがいるそうです。

今回ご紹介するのは、まさにそのスカイライナーのリメイク版です。
前回は warm biz（ウォーム・ビズ）秋・冬向けダウンジャケット。スカイライナー。Eddie Bauer。 にて、オリジナルの復刻版、コットンツイルバージョン、レザーバージョンをご紹介しました。
それらに対して今回こちらの商品は、最近流行の表地がウールのヘリンボーン生地のモデルです。
今までのスカイライナーの品の良いレトロな防寒着のイメージからがらりと替わって、完全にファッショナブルなカジュアルジャケットの雰囲気です。
それでも、伝統のダイヤモンドキルトの中には550フィルパワーのプレミアムグースダウンが詰まっています。
防寒効果は当然折り紙つきで、warm biz（ウォーム・ビズ）にも最適です。

Eddie Bauer（エディー・バウアー）の伝統のスカイライナーをファッショナブルに蘇らせたモデル。
今シーズンの新製品です。
Eddie Bauer（エディー・バウアー）は1/23まで、10,000円以上のご注文で1,000円割引キャンペーン中。
この機会に是非ご利用ください。

ヘリンボーンはニシンの骨の意味。
山形が連なる、杉綾模様のことです。

フィルパワーはダウンの品質を表す単位。
大きいほど反発力が大きいことを示しています。
良く膨らむ方が少量で空気を沢山含むことができるので、軽くて暖かいということになります。
通常550フィルパワー以上ぐらいから高品質と言われているようです。


2012年のEddieBauer（エディー・バウアー）スカイライナーはこちら。
warm biz（ウォーム・ビズ）向け。元祖ダウンジャケット。スカイライナー。EddieBauer（エディー・バウアー）。


ブログ内、ウール生地ダウンジャケットはこちら。

warm biz（ウォーム・ビズ）向け 細身に着こなせるウールダウンジャケット。SPUTNICKS スプートニクス。
warm biz（ウォーム・ビズ）向け インナーに関らずスッキリ着こなせる ヒロミチ ツィード ダウン ブルゾン。hiromichi。
warm biz（ウォーム・ビズ）向け 48%OFF ビジネスシーンでも着こなせるダウンジャケット。Right-on。
warm biz（ウォーム・ビズ）向け フラノツイード ウールファイバーダウンジャケット。アダム エロペ。
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warm biz（ウォーム・ビズ）秋・冬向け 上品に着こなせる ユーコンダウンジャケット（ウールプラッドモデル）。Eddie Bauer エディー・バウアー。
カジュアルインナーでかっこ良く着こなせるアーティフィシャルダウンベスト。warm biz（ウォーム・ビズ）秋・冬向けメンズファッション。