2022年05月19日
17.星(逆位置)【2022.5.19】この星はなんじゃい?
星の逆位置。
まだここでは読んだことがないカード。空に星がいっぱいという時点でなんだか良さそうなカードではあるし、実際に正位置では「希望」とか「願いが叶う」と一般的に解釈されてはいるものの、私の中ではまだ腑に落とせていなくて読みにくいカードではある。かつ、毎度のことながら初見のカードが逆位置で出てくることで余計にややこしくなる。1回で読む量が倍になるから大変やし、頼むから最初くらいは正位置で出てきておくれやす。。そういや「月」のカードもそうだった。
フエゴタロットの「星」においてまず私が感じたのは、このカードの主役は星なのか半魚人なのかってところ。カードの名前が「星」だから星なんだろうけど、いかんせん半魚人のクセが強い。両手が魚になってるから[半]どころじゃない[3/5]魚人? 手になった魚にはちゃんと目があるから、[3/5]魚人とは別に意志を持っているように感じる。水を吐き出しているのはこの魚の意志で、[3/5]魚人の意志ではないんじゃないかな。とはいえ身体に逆さになったコップのタトゥが描かれているから放出欲求みたいなものはあるんだろうけど思考は介さず「あら、出ちゃったのね」って感じなんだろうなと。吐き出されている水は[3/5]魚人の中で作られたもの。ここは一般的な解釈に則って「感情とか意欲とか生命のエネルギーと読んでみる。「愛」と読んでもいいのかも。素っ裸で自然な放出欲求に身をゆだねた、ありのままの自分。魚から吐き出される水は下流に流れていくものと、地面に流れていくものがあって、[3/5]魚人の足元には太陽系らしきものが拡がっている。エネルギーを注ぐ場所が限定されない広い範囲だという解釈でいいのかなぁ…しっくりと来ないけど。あー、この[3/5]魚人は自分が自由に泳いで移動できる世界を作ろうとしているのかも?
右側にある火山からは溶岩じゃなくて星を放出しているようにも見える。フエゴタロットに描かれた火山って素直に読めば自然界のパワーだったり摂理の一端なのかもしんないけど、私はなんとなく自己とも繋がっているもののような気もしている。自然が動けば人間の精神も動く的な。人間も自然が生み出したものだからあたりまえといえばあたりまえなんだけども。で、まあこの火山が星を放出しているから、大地からも祝福を受けるようなイメージなのかなと。
空に輝く1つの大きな星と7つの小さな星。あまり考えずに読めば、暗闇の中で光るもの、向かうべき方向を知らせるもの、つまりそれが希望? 今日はちょっと読む気力がdownしているからもうそれでいいやとも思わなくもないけど、気になるのでもうちょい読んでみる。小さい星はかんむり座かなぁと思ったけど、調べてみたら配置がちょっと違った。この星の配置はウェイト版寄りに見える。星を結んでいる点線を見るとかんむりっぽいんだよな。マルセイユ版のスタンダードな絵柄では大きな星には中心に向かって線が入っているんだけど、Wikipediaによると、
ということらしい。うーん、読んでもいまいちピンと来ないけど、もうすぐ願いが叶うってメッセージなんやろか。
正位置でこれだけピンと来てないのに逆位置がピンと来るはずもなく。過剰な期待とか高望み、無理のある願いってことなのかな。でも星は出てるし。
ダメだーぜんぜんピンとこないや。こんだけ書いてても頭全然働かないので今日は降参。宿題行き。
まだここでは読んだことがないカード。空に星がいっぱいという時点でなんだか良さそうなカードではあるし、実際に正位置では「希望」とか「願いが叶う」と一般的に解釈されてはいるものの、私の中ではまだ腑に落とせていなくて読みにくいカードではある。かつ、毎度のことながら初見のカードが逆位置で出てくることで余計にややこしくなる。1回で読む量が倍になるから大変やし、頼むから最初くらいは正位置で出てきておくれやす。。そういや「月」のカードもそうだった。
フエゴタロットの「星」においてまず私が感じたのは、このカードの主役は星なのか半魚人なのかってところ。カードの名前が「星」だから星なんだろうけど、いかんせん半魚人のクセが強い。両手が魚になってるから[半]どころじゃない[3/5]魚人? 手になった魚にはちゃんと目があるから、[3/5]魚人とは別に意志を持っているように感じる。水を吐き出しているのはこの魚の意志で、[3/5]魚人の意志ではないんじゃないかな。とはいえ身体に逆さになったコップのタトゥが描かれているから放出欲求みたいなものはあるんだろうけど思考は介さず「あら、出ちゃったのね」って感じなんだろうなと。吐き出されている水は[3/5]魚人の中で作られたもの。ここは一般的な解釈に則って「感情とか意欲とか生命のエネルギーと読んでみる。「愛」と読んでもいいのかも。素っ裸で自然な放出欲求に身をゆだねた、ありのままの自分。魚から吐き出される水は下流に流れていくものと、地面に流れていくものがあって、[3/5]魚人の足元には太陽系らしきものが拡がっている。エネルギーを注ぐ場所が限定されない広い範囲だという解釈でいいのかなぁ…しっくりと来ないけど。あー、この[3/5]魚人は自分が自由に泳いで移動できる世界を作ろうとしているのかも?
右側にある火山からは溶岩じゃなくて星を放出しているようにも見える。フエゴタロットに描かれた火山って素直に読めば自然界のパワーだったり摂理の一端なのかもしんないけど、私はなんとなく自己とも繋がっているもののような気もしている。自然が動けば人間の精神も動く的な。人間も自然が生み出したものだからあたりまえといえばあたりまえなんだけども。で、まあこの火山が星を放出しているから、大地からも祝福を受けるようなイメージなのかなと。
空に輝く1つの大きな星と7つの小さな星。あまり考えずに読めば、暗闇の中で光るもの、向かうべき方向を知らせるもの、つまりそれが希望? 今日はちょっと読む気力がdownしているからもうそれでいいやとも思わなくもないけど、気になるのでもうちょい読んでみる。小さい星はかんむり座かなぁと思ったけど、調べてみたら配置がちょっと違った。この星の配置はウェイト版寄りに見える。星を結んでいる点線を見るとかんむりっぽいんだよな。マルセイユ版のスタンダードな絵柄では大きな星には中心に向かって線が入っているんだけど、Wikipediaによると、
大きな星の黄色の八芒星には黒い線が引かれており、星の先端を中心へと繋いでいる。その中心の黒点は車輪の車軸を思わせ、この2つの星が天に留められ、そこに留まったままであることを示している。加えて、赤と黄色が交互に入れ替わるように描かれている事から、この星は自らの軸をもって回転している巨大な車輪を暗示している。象徴的に黄色は霊や直感などを表し、赤は肉体や人間的感情を表している。即ち、この大きな星は「霊的な直観力」と「身体」との“統合”を表していると解釈される。また、小さな星々を個人の内面における多種多様なパーソナリティの断片と捉え、車輪の回転と共にもうすぐ意識にとって利用可能になるということを暗示している。
ということらしい。うーん、読んでもいまいちピンと来ないけど、もうすぐ願いが叶うってメッセージなんやろか。
正位置でこれだけピンと来てないのに逆位置がピンと来るはずもなく。過剰な期待とか高望み、無理のある願いってことなのかな。でも星は出てるし。
ダメだーぜんぜんピンとこないや。こんだけ書いてても頭全然働かないので今日は降参。宿題行き。
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