2022年04月18日
n.愚者(逆位置)【アドバイスカード 2022.4.18】
愚者の逆位置
おっ、出ました、私の好きなカードが。逆位置で笑
愚者のカードもマルセイユ版とウェイト版では結構な違いのあるカードだなぁと思っていて、「自由」とか「無邪気さ」というワードが同じように並んでいても、そのニュアンスは全然違うイメージ。
まず人の向きが違うこと。私は右方向が未来だと今のところ解釈しているから、右向きのマルセイユ版の方がポジティブで、左向きのウェイト版には無意識に制限を抱えながらの夢想みたいなイメージがある。あと、番号の有無ね。マルセイユ版の古いものには番号がついていないけど、ウェイト版や新しめのマルセイユ版には「0」の表記があると。番号がないってことは順番もないからよりカオスな世界を想像してしまうね。
このフエゴタロットのこのカードは背景でもカオスな様子が描かれていて、月が2つある上にそれぞれが別で満ち欠けしているし、丘の上には逆さまの家が建っている。でも犬の腹に描かれた砂時計は時間が有限であることを示しているし、未来に向かって歩いているおっちゃんは杖を持って備えているようにも見えるから意外と地に足がついているイメージ。このおっちゃんはただの無垢な能天気野郎ではないよね。進行方向をまっすぐ見ているし、腰と手首についたベルは自分が何かを伝えに行く気満々に見えるし、赤くなった体の部位にもなんだか強めの意志みたいなのを感じる。確信を伴った冒険心なのかなぁ。
で、これが逆位置で出てるってことはどう読めばいいんだろ。。うーむ。。
「冒険したいと思いながらも案外自分自身で縛りを設けちゃってない?そんな自分とも向き合ってみて」って感じかな。おっちゃんが向いている方向が逆になったことにめっちゃ意識が引っ張られた。
****************************
なーんか読むのにめっちゃ時間が掛かってしまった。。カードを引くときには「今日をご機嫌で過ごすためのアドバイスをちょうだい!」って思いながら引くだけど、もう夕方やん。。
このカードはウェイト版の能天気な感じの方が好きだなぁ。左向きでも斜め上を見ているところが解放感があって阿呆っぽくて好き。
おっ、出ました、私の好きなカードが。逆位置で笑
愚者のカードもマルセイユ版とウェイト版では結構な違いのあるカードだなぁと思っていて、「自由」とか「無邪気さ」というワードが同じように並んでいても、そのニュアンスは全然違うイメージ。
まず人の向きが違うこと。私は右方向が未来だと今のところ解釈しているから、右向きのマルセイユ版の方がポジティブで、左向きのウェイト版には無意識に制限を抱えながらの夢想みたいなイメージがある。あと、番号の有無ね。マルセイユ版の古いものには番号がついていないけど、ウェイト版や新しめのマルセイユ版には「0」の表記があると。番号がないってことは順番もないからよりカオスな世界を想像してしまうね。
このフエゴタロットのこのカードは背景でもカオスな様子が描かれていて、月が2つある上にそれぞれが別で満ち欠けしているし、丘の上には逆さまの家が建っている。でも犬の腹に描かれた砂時計は時間が有限であることを示しているし、未来に向かって歩いているおっちゃんは杖を持って備えているようにも見えるから意外と地に足がついているイメージ。このおっちゃんはただの無垢な能天気野郎ではないよね。進行方向をまっすぐ見ているし、腰と手首についたベルは自分が何かを伝えに行く気満々に見えるし、赤くなった体の部位にもなんだか強めの意志みたいなのを感じる。確信を伴った冒険心なのかなぁ。
で、これが逆位置で出てるってことはどう読めばいいんだろ。。うーむ。。
「冒険したいと思いながらも案外自分自身で縛りを設けちゃってない?そんな自分とも向き合ってみて」って感じかな。おっちゃんが向いている方向が逆になったことにめっちゃ意識が引っ張られた。
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なーんか読むのにめっちゃ時間が掛かってしまった。。カードを引くときには「今日をご機嫌で過ごすためのアドバイスをちょうだい!」って思いながら引くだけど、もう夕方やん。。
このカードはウェイト版の能天気な感じの方が好きだなぁ。左向きでも斜め上を見ているところが解放感があって阿呆っぽくて好き。
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