皆さん、おはようございます。コーヒー好きのアキラです。今日は、皆さんに問いたいことがあります、それは、『美味しいコーヒー』ってなんですかということです。なぜ、いきなりこんなことを言い出すのかというと、去年までは、闇雲に僕自身が、気に入ったコーヒーを上げたり、自分が焙煎している様子などをあげていましたが、ふと立ち止まって考えてみたら、「これって、自己満じゃなかろうか?なんか追い求めていたブログ発信とは、違うんじゃない?」という考え方に行きつきました。なので、今年からは、万人受けする美味しいコーヒーとは、何ぞ?という議題を元に、ブログ発信を進めていきたいと思ったからです。だからこそ、皆さんも読みながら考えてほしいのです。自分にとっての美味しいコーヒーてなんだろうということにです。
美味しいコーヒーは、それは、ブレンドコーヒー
結論が、見出しに出ていますが、そこに至ったまでのお話をさせてください。僕は、民衆100%支持の美味しいコーヒーはないと思っています。それは、人の数だけ美味しさの基準が違いますからその人にとって100%のコーヒーが他の人に、とって100%のコーヒーではないと思っているからです。
よくある世界大会などでも、出場している方たちからチョイスしているので、優勝したコーヒー=万人受けするコーヒーとは限らないのではないかと考えました。しかし、そんなことをいっても何も始まらないので、100%に近づけることはできると思います。世界大会などで、選ばれているコーヒーは、100%に限りなく近いコーヒーだ!というのは間違いないでしょう。
コーヒーというカテゴリーでも色々あると思います。ホットかアイスかで、分かれるでしょうし、ブラックか砂糖入りかでも分かれます。考え付く項目を挙げてもきりがなく終わりそうにないので、割愛しますが、最近、熟考した末、たどり着いたのが、ブレンドコーヒーです。なぜ、ブレンドコーヒーかというと、それは、万人受けする、誰しもが飲めるように工夫されているコーヒーと思ったからです。
一つ例を挙げるとセブンイレブンのコンビニコーヒーをあげます。よく、セブンイレブンのコンビニコーヒーは、普段飲めるブレンドコーヒーと期間限定の高級志向のブレンドコーヒーがあります。いまでいえば、コロンビア・スプレモブレンドだったり、ブルーマウンテンブレンドだったりとあります。この中で、僕が、考える毎日飲みたい美味しいコーヒーは、普段飲める白パッケージのブレンドコーヒーです。これは、人によって意見がわかれるとおもいますが、この考え方は、そんなに間違っていないと思います。
この考え方から導き出される答えは、高ければ美味いのでないということです。安くても、作り手などの力により、より美味しくコーヒーを頂けるということです。セブンイレブンのコーヒーが美味しくて安いのは、企業努力のたまものですけどね。
僕の考えるブレンドコーヒー
色々と美味しいコーヒーについて語りましたが、結局僕自身の考える美味しいブレンドコーヒーは、『焙煎工房まめや福岡総本店』です。このお店は、福岡県嘉麻市上臼井の道の駅うすいの中に併設されているお店で、焙煎と名前が付いている通り、自家焙煎をしているお店になります。ここのブレンドコーヒーが今までのコーヒーで一番美味しかったです。コンビニコーヒー、コーヒーショップ、などのコーヒーを全て含めたうえでの答えです。この一番は、暫定ではありますが、いまのところ、一位を取れるコーヒーはでていません。しかし、この『焙煎工房まめや福岡総本店』のコーヒーは、コーヒーショップで、お店のオーナーさんの焙煎技術と淹れる技術があってのことですので、僕がこれを再現するのは、なかなか難しいです。いまは、このお店の生豆を購入し、自ら焙煎をしつつ、このお店の味を追い求めています。
あと、もう一つ、問題が発生します。それは、僕のお財布事情です。カフェインジャンキー気味の僕は、毎日コーヒーを飲まないと力が出ませんwww
このお店に限らず、コーヒーショップのコーヒー豆は、少し高いです。毎日飲むとなると財布的に、優しくありません。なので、僕は、いま安くて、美味しいブレンドコーヒーを追い求めています。それが、以前ブログの中で、出てきたかもしれませんが、市販品(スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど)のコーヒー豆(粉)の存在です。市販品のコーヒー豆(粉)は、全国各地のスーパー・ドラッグストア、コンビニなどで販売されているので、手に取りやすいです。いきなり、なくなることもないので、安心です。いまは、UCCさんをメインに絞って飲んでいますが、ある程度チョイスし、飲みおわったら、別のブランドさんに移るつもりです。ついでに、今飲んでいるのは、『UCC ゴールドスペシャル スペシャルブレンド(粉)』です。皆さんにとっての、自分だけの美味しいコーヒーはなんでしょうか?
では、今日は、この辺で、またお会いしましょう。