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2021年10月27日

これからコーヒーを始める初心者にすすめるドリッパー!!


初心者おすすめのドリッパーたち!



こんにちはコーヒー好きのアキラです。

「コーヒードリッパー欲しいけどどれを選んだらいいかわからない。」


「コーヒードリッパー種類たくさんあってどれがいいかわからない。」



などと悩んでいませんか?

僕が初心者おすすめのコーヒードリッパーや器具を紹介します。


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この記事は以下のような人におすすめ!

  • コーヒーをドリッパーから淹れよう思っているが、どれを選んだらいいか…
  • たくさんドリッパーがあって違いが分からない
  • 店員さんに聞いたり誰かに聞くのもちょっと…




本記事では普段お店に売ってあるようなすぐに手に入りやすいドリッパーについてご紹介しています。

各ドリッパーで淹れ方や特性が違うので参考にしていただければ幸いです。





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メリタジャパンのドリッパー




最初はメリタジャパンのドリッパーをご紹介いたします。

一度は目にしたことのあるドリッパーだと思ってます。

台形に「1つ穴」が特徴で結論から申し上げますと最も初心者向きのドリッパーだと思っています。


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メリタはドリップシステムを1908年、ドイツの一都市ドレスデンに住むメリタ・ベンツによって考案したことで有名です。

メリタのドリッパーは、抽出口が一つだけ開いている「1つ穴」方式なので、正確な時間で抽出されるように計算されているそうです。

一度に給油できるので、何回かに分けてお湯を注ぐ必要がありません。

「1つ穴」により、理想的なスピードでコーヒーを抽出できるシステムです。

豆の量とお湯の温度は好みで調整し、湯量と時間はメリタのフィルターがコントロールしてくれます。

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これで毎回、変わらぬおいしいコーヒーをつくることができます。




https://www.melitta.co.jp/





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カリタコーヒードリッパー




次にご紹介するのは、カリタのコーヒードリッパーです。

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カリタの特徴は台形に「3つの穴」と内側に深めのリブになっているのが特徴のドリッパーで日本の会社です

日本の会社でカリタは喫茶店ブームの波に乗り業務用コーヒー機器を製造販売し、その後は家庭用のコーヒー機器やコーヒーフィルターも販売し有名になり、日本のコーヒー文化の草分け的存在といえます。

カリタの名前の由来は、ドイツ語の「Kaffee(コーヒー)」と「Flter(フィルター)」の組み合わせた造語によってつけられました。最初に紹介した「メリタ」はドイツのコーヒーメーカーですので別の会社です。

内側に深めのリブがあることで、コーヒーとドリッパーの接する部分が少なく済み、お湯が順調に落ちるようになっています。細口のケトルでゆっくりと安定してお湯を注ぐこと、何回かに分けて注ぐことが、上手に淹れられるコツ。これはカリタのお湯をコーヒー豆に浸透・通過させて抽出するという考えに基づいたものだそうです。

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抽出が早いことであっさりとしたコーヒーが出来上がります。



https://www.kalita.co.jp/





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コーノ式コーヒードリッパー




3番目にご紹介するのはコーノ式ドリッパーです。

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https://coffee-syphon.co.jp


コーノ式は「コーヒーサイフオン株式會社」で、日本の会社で創業者の河野さんの名前からきてるそうです。

コーノ式の特徴は円錐形と下部だけにリブついていることが特徴で円錐形ドリッパーの元祖です。

コーノ式はお湯を注ぐ速度がコーヒー粉を通過する時間となり、上記のメリタやカリタと違いお湯が溜まらず通り抜ける抽出方法となっています。

コーノ式最大の特徴である、下部だけにあるリブは理由があり、上部に隙間があると、そこから十分に抽出されないまま液体が横漏れしてしまい、しっかり抽出されていないコーヒーが混ざってしまいます。

そこでリブをなくしてペーパーフィルターとドリッパーを密着させているのです。そうすると横漏れせず下部まで流れて、しっかりと抽出することが出来るのです。


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コーノ式はお湯の注ぐスピードが重要となるので、プロ向けとなるかもしれませんがコーヒーをより楽しみたい方におすすめです。



https://coffee-syphon.co.jp

ハリオ式コーヒードリッパー



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最後にご紹介するのは「HARIO 株式会社」よりつくられたハリオ式ドリッパーです。

コーノ式と同じく円錐形で、違うのは上部から下部までリブがついているのが特徴で

V60透過ドリッパーといわれています。

HARIOは大正時代・1921年に創業し、日本で初めて耐熱ガラスの開発に成功した老舗メーカーです。

コーヒー以外にも紅茶や日本茶をさまざまなスタイルで楽しむ器具のほか、キッチン&テーブルウェア。専門分野では創業時からの理化学用品や、自動車のヘッドライトのレンズ。また、ハンドメイドのガラスのアクセサリーや、高度なガラス工芸技術を駆使したガラスの楽器製作でも話題を集めています。

HARIOの社名の由来は、「玻璃(はり)王」。玻璃は古代から珍重された水晶や古代ガラスのこと。

その名にふさわしく、クオリティの高さから商品バリエーションの広がりまで、まさに“ガラスの王”といえる存在。

V60透過ドリッパーは、

角度60度・V字型の円錐形。そして、底には大きめの穴が1つだけ。

しかも、その穴に向かってスパイラル状の凸ラインが施されています。

この形状により、粉の層が厚くなり、周囲の凸ラインがペーパーフィルターの密着を防いで空間を作るので、粉がしっかり膨らみ、豆のうま味や繊細なフレーバーを十分に抽出できるのです。

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ドリップする人のタイミングや注ぎ方で味わいを調節でき、ハンドドリップの醍醐味がたっぷり楽しめます。



https://www.hario.com


まとめ



上記で紹介したドリッパーがコーヒードリッパーの4大メーカーでホームセンターやDAISOなどにいっても4つのうちどれかが売っています。
メリタやカリタは初心者向きで安定した味がだせます。
コーノ式やハリオ式はどちらかというと玄人向けですが、コーヒーをより楽しみたい方におすすめですし、ドリッパーを変えて味の違いを楽しむのもいいかもしれませんね。



ではまた会いましょう。

posted by アキラ at 11:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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