2022年11月27日
子猫はすくすく成長中
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皆様、いつもブログに来て頂き有難うございます。あっという間の週末ですね。
今日は「猫部屋」のご紹介をさせて頂きたいと思います。1枚目、2枚目の画像は「猫部屋」の入り口、三和土の部分です。伯母と伯父がここで暮らす為に作ったのではなく、休憩も出来る程度の小屋として最初は想定して建てたので三和土の部分はコンクリートそのもので入るに時に案外高さもあります。ドアと網戸も付いています。でも網戸は小さな穴がいくつも開いていてそのまま使えば虫が入って来そうです。三和土のコンクリートは古いのでヒビも入っていますが特に問題ありません。
ここで普通に靴を脱いで上がります。
スリッパも猫柄ですが、写真の撮り方が下手で良く見えませんね。もっと左側に母用のスリッパもあります。
クッションマットはフワッとしていてお気に入りです。霜田有沙さんのイラスト、フェリシモの猫部のマットです。これは男の子バージョンで女の子バージョンのピンクも購入しました。
購入したのは9月9日です。その内使おうと思って購入したら、今回使うべきだと思い立ち猫部屋に持ってきました。ちょっと奇麗に写せてないですが、実物はとても可愛いく色鮮やかなのです。
そして楽天で40%オフだったので購入しました。そうじゃなかったら購入していません(笑)
少し小さめでコンパクトです。
入り口から全体的に写したのが2枚目です。
年期を感じる「昭和のお婆ちゃんの家」という雰囲気でしょうか?(笑)入り口を入ってすぐ右側は流し台、ガスコンロがありました。小さめの冷蔵庫も。それは全て処分しています。汚れがなかなか落ちず、使わないので「もうここは良いか」という状態です(笑)ガスコンロのあった壁側は焦げていたり(笑)外していない給湯器も付いています。これも汚れが落ちない(汗)これは外していなかったようでまだありますが、そもそもここでは水が出ないので使えもしません。でもドアを開けて1歩出たら目の前に水が出せる所があり蛇口から水がきちんと出ます。庭に3か所水道の蛇口があるのでいつでもどこでも水は使えます。
ここ入り口の広さが横向きで2畳ちょっとくらいでしょうか。左側は椅子と箱を置いて猫のオモチャにカリカリフードに猫缶、猫砂に歯磨きおやつにチュールにとまだ食べさせられないおやつ類も置いています。
そして掃除関連ですね。コロコロやお掃除ウエットシートにワイパー、ティッシュにビニール袋にペット用ウエットティッシューやペットシートに新聞紙。センサーヒーターもコードを私達がいない時に噛んだらいけないので全てここに置いています。その他のテープやペット用ボディーシートなど色々な物を置いて、端っこを物置として使っています。
使えない流し台も子猫の食器類や消臭剤の置き型ファブリーズを置いています。棚も一応あります。棚と言いますか、壁に板が1枚打ち付けてあり棚として伯母が昔は色々置いていた気がします。
猫部屋の入り口は部分的にしか写していませんが、まぁこんな感じです。
そして次の画像はダイソーで購入したカゴ風猫ベッド(夏向け)です。↓
サイズ感をご紹介する為に、大好きな羽根つき釣り竿オモチャで子猫を誘導してみました。猫は狭い場所が好きなので大きくなって小さく感じるとしても来年の夏に使ってくれると思います。
ちなみにカゴ風ですから、編んであるのはポリプロピレンのような樹脂のような素材で天然素材ではありません。これは今は寒くて使えませんから、テーブルの下の棚部分に置いています。
とりあえず、今回は猫部屋の入り口のご紹介でした。子猫はよく1人で遊んでいて私が今日朝ご飯の離乳食を持って6時55分に来るとゆっくりケージの中のキャットハウスから出てきました。トンネルが昨日とは違う場所にあり遊んだ形跡があります。
ボロ道具小屋で使っていた同じ形のキャットハウスの方はニオイが付いている筈なのに夜中は使っていませんでした。どちらでも寝れるようにしていますが、ケージ内で寝ているので今日はケージ周りを少し覆って寒さ対策しました。そしてモコモコの新しいブランケットもキャットハウスに入れました。
ただしケージは窓側が日中は光が差すのと朝が来たら分かるし、寒いかもしれませんが全部塞いだら暗くて怖いかもしれないと片側だけはあまり覆わずに開けています。キャットハウスを置いている側は横と後ろを覆っていますし底冷えしないようにマットも敷いているので大丈夫だと思います。
キャットハウスはどちらで寝ても良いように、どちらも寒くないようにモコモコブランケットとフリースを入れています。
子猫が朝食、昼食、夕食と食べてミルクを飲んで一緒に遊んであげる時間を計算すると今の時点で1日に3時間〜3時間半くらい一緒にいます。子猫の時から独りぼっちだったので自分で遊べるし、ボロ小屋から引っ越して来て数日ですがその前から慣れさせていたのでとてもスムーズでした。戸を開ける音にビックリはしていますが私の顔や母の顔を見ると安心したように寄って来ます。
私も雨で濡れていないか?寒がっていないか?怪我していないか?ボロ小屋の屋根に登っていないかと色々不安があったのが解消されました。今は猫部屋で何か齧っていないか?喉に詰まっていないか?くらいはありますが、命に関わる事ではないなら壁を引っ掻くなり好きにしたら良いくらいのスタンスなので楽な気持ちです。ご飯をあげる時も頭をぶつけずズボンが濡れたりせずでずっと快適です。
子猫も快適そうで足元もカーペットのお陰で足に優しいので走り回っています。
ホットカーペットを設置したらコード対策をし、私も横になって仮眠を取ったり本を読んだり子猫と遊んだりともう1時間でも長く一緒に居る時間を作ろうと思っています。
そしてこの画像はトイレの画像です。これはダイソーで食器ケース?食器の洗い物ケース?みたいな感じで売られていて300円計算の商品です。そこそこ大きいのと何よりしっかりしていて分厚いので子猫が使用中ひっくり返らないのでトイレとして2つ購入しました。
以前はリッチェルのトイレを保護子猫に購入し使用したのですが、子猫の時は良いけれどサイズが小さいのでやはり大きめが良いと思ったしすぐ手に入ったのでこれで良かったと思っています。システムトイレを使用するのではないなら、普通のタイプのトイレならこちらをおススメします。子猫も入りやすい高さです。
トイレの下は足元が寒くないように大きめのジョイントマットを購入し並べています。猫砂が飛んでも良いように敷いていて掃除もし易くしています。子猫も足元も滑らないし冷たくないし、足に優しく使い易いみたいです。
下の画像はジョイントマットを敷く前の状態です。
足元が古い緑のビニールシートなので滑るし冷たいしレトロの度が過ぎて三重苦なので、ジョイントマットを購入し枚数分並べてみました。長く暮らすのだから居心地良く無理ない範囲で改良していく予定です。
母が「古い壁に可愛いシールやガラスにシールでも貼ったら?」と言うのですが、ガラス窓は光が入らないといけませんから却下しました。壁はそうですね〜。貼っても良いかなと。でも子猫が喜ぶ訳でも無いので、喜ぶのは母なのでは?と思っています(笑)
今日は夕食後に珍しく私を追って「帰るなー」と子猫が引き戸前に来て鳴いていました。
薄いガラスがいくつも入った昔ながらの引き戸は写真に写っています。ここに来て戸越しに鳴いていました。後ろ髪を引かれる思いです(涙)でも一緒の時はツンデレなのです。抱っこしようとしたら走って逃げまくります。蹴ったり噛み付かれたりなので魚肉ソーセージのような手は子猫の爪で引っかかれた痕ばかり(笑)
やんちゃで可愛いです。
今日はレースカーテンを飛び付いても届かない程度に短めにしようと切って縫おうとしたら、ミシンでは滑るせいか縫えず生地が薄くて引っかかってしまいました。合わせて切ったつもりが長さがかなり違ったり(笑)あれ?おかしいな〜。縫えないので仕方ない、赤のバイアステープで裾を包んで縫うと何とか縫えました。白いナイロンレースのカーテンに赤いバイアスが目立ちます。長さが違うので一層目立つんですね(笑)
底冷えしないように長めのカーテンを窓側に折って使おうとしたら子猫が引っ掻くので、レースの方だけ短くし日中は水色のカーテンを結んでいます。
明日もまた少し猫部屋の整理をして、またご紹介させて頂きますね。
では最後に子猫の写真で本日は終わりたいと思います。
日々朝晩の寒さが厳しくなって参りました。皆様、どうぞ風邪をひかれませんようにご注意下さいね。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
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