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2017年04月11日
子供のおやつと酒の肴 〜2229カルビー
今日のお昼はモスバーガー。
フライドポテトは重いので苦手だけれど、黙って食べる。
そういえば馬鈴薯不足でポテトチップスが一部販売休止なのだそうな。
大人も子供も好きだから、花見では活躍しただろうに。
今まで、材料が高騰したから値上げする
というのはよく聞いたけれど、
休止するというのは久しぶりに聞いた気がして、少し新鮮に受け止める。
需要と供給で値段が決まるのが市場。
同じくポテトフライの北海道土産じゃがポックルと比べてはるかに安価。
いつでも何処にでも大量に置いてある。
味も同じ。値段も同じ。
それがいつでもどんな状況でも変わらない
という方が、本当は不自然なんだろうなぁ。
さて、2229カルビー。
カルビーは、2011/3 500から、2015/4 5700までを5波動で上がっている。
それからの下落が、2015/5 4580を1波、
2015/8 5620を2波とし、
今は、そこからの3波トライアングルの途中か、
それとも、
トライアングルを描き終え、かつ、4波を描いている途中か、
4波も描き終えて5波の下落に入っているか
のどれともみえる。
直近高値5700から直近下値の3320までの値幅2380円。
これは、その前の上昇の値幅5200の31.8%戻し水準を下回り、
何れにしても再度の下落が、半値押しの3100あたりを試してもおかしくはない
だとすれば、カルビーは、3100目途の中期下目線で売りで入って勝負が適当と思う。
全体相場の具合がわからないので、とりあえずロスカットは3925あたり。
ご参考。
投資は自己責任でお願いします。
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2017年04月09日
桜開花速報 名古屋 山崎川桜並木(4/9) 散り始め 〜日経225見通し
今朝の山崎川ランニング。
小雨の中だったけれど桜の状況でも少し。
全体的には散り始め。
今日の午後から晴れるそうで、最後の花見ができそう。
さて、相場。
週明けの相場も晴れると良いけれど、
アメリカ原子力空母が朝鮮半島近海へ とのニュースもあり、
にわかに急落に備える展開と思う。
何か起きるにしても出尽くしで戻るにしても、
来週4/15金日成国家主席の生誕105周年 までは急落のリスクが高い。
そして、4/14はNYがgood Fridayの休日。
素人考えでは下がる気しか、しかも相当下がる気しかしない。
勤め人の友人に聞いた話。
証券会社に就職面接で、
「あなたが進めた株取引で、お客様に1000万円損をさせた。
あなたならどうする?」と聞かれた。
正解は、「もっと儲かるための株を売り込む」
のだそうな。
私ははじめ、その話は「証券マンのえげつなさ」の話だと思った。
でも実際に投資をしてみて少し理解した。
急落で出した損失は、”その後のどこかに必ず待っている急騰”で
取り返すのが手っ取り早い。
大事なのは、
@急落しても、”その後にリターンマッチができる額”までで抑えておくこと
Aかけ金との見合いでリターンマッチができる損失まででロスカットをかけておくこと
Bリターンマッチのタイミングになる、底値目途の額をあらかじめ確認しておくこと
さて、そんな瀬戸際の日経225ミニ先物。
下げの目途は、
まずは
直近安値、2016/6/24 14805 から直近高値 2016/12/22 19635 の
38.2%押し 17790
半値押し 17220、
61.8%押し 16650
そして、
トランプ相場の始点 2016/11 下値の16100から19635 の
38.2%押し 18285、
半値押し 17868、
61.8%押し 17450
急落した時には、どこかで底になる可能性があると思っておくところ。
つまり、日経225ミニ先物は、
週明け、高く始まれば売りで保険をかけておく。
ロスカットは19100
有事の下落に買い向かう指値は、
61.8%押し水準、17450あたりに少数。
そんなところ。
ご参考。
投資は自己責任でお願いします。
さて、日が差してきたのでお花見に行ってこよう。
株式ランキング
小雨の中だったけれど桜の状況でも少し。
全体的には散り始め。
今日の午後から晴れるそうで、最後の花見ができそう。
さて、相場。
週明けの相場も晴れると良いけれど、
アメリカ原子力空母が朝鮮半島近海へ とのニュースもあり、
にわかに急落に備える展開と思う。
何か起きるにしても出尽くしで戻るにしても、
来週4/15金日成国家主席の生誕105周年 までは急落のリスクが高い。
そして、4/14はNYがgood Fridayの休日。
素人考えでは下がる気しか、しかも相当下がる気しかしない。
勤め人の友人に聞いた話。
証券会社に就職面接で、
「あなたが進めた株取引で、お客様に1000万円損をさせた。
あなたならどうする?」と聞かれた。
正解は、「もっと儲かるための株を売り込む」
のだそうな。
私ははじめ、その話は「証券マンのえげつなさ」の話だと思った。
でも実際に投資をしてみて少し理解した。
急落で出した損失は、”その後のどこかに必ず待っている急騰”で
取り返すのが手っ取り早い。
大事なのは、
@急落しても、”その後にリターンマッチができる額”までで抑えておくこと
Aかけ金との見合いでリターンマッチができる損失まででロスカットをかけておくこと
Bリターンマッチのタイミングになる、底値目途の額をあらかじめ確認しておくこと
さて、そんな瀬戸際の日経225ミニ先物。
下げの目途は、
まずは
直近安値、2016/6/24 14805 から直近高値 2016/12/22 19635 の
38.2%押し 17790
半値押し 17220、
61.8%押し 16650
そして、
トランプ相場の始点 2016/11 下値の16100から19635 の
38.2%押し 18285、
半値押し 17868、
61.8%押し 17450
急落した時には、どこかで底になる可能性があると思っておくところ。
つまり、日経225ミニ先物は、
週明け、高く始まれば売りで保険をかけておく。
ロスカットは19100
有事の下落に買い向かう指値は、
61.8%押し水準、17450あたりに少数。
そんなところ。
ご参考。
投資は自己責任でお願いします。
さて、日が差してきたのでお花見に行ってこよう。
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