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2021年05月01日

5月1日 今日のクラシック音楽

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95『新世界より』

【今日の出来事】

1786年5月1日 モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』K.492 初演
1872年5月1日 ヒューゴ・アルヴェーン(作曲家、指揮者)誕生
1886年5月1日 フランク:交響的変奏曲嬰ヘ短調 初演
1904年5月1日 アントニン・ドヴォルザーク(作曲家)没
1978年5月1日 アラム・ハチャトゥリアン(作曲家)没

 ドヴォルザークは1892年、ニューヨークにあるナショナル・コンサーヴァトリー・オブ・ミュージック・オブ・アメリカ(ナショナル音楽院)の院長に招かれ、1895年4月までその職にあった。この3年間の在米中に、彼の後期の重要な作品が少なからず書かれている。作品95から106までがそれである。
 この作品は弦楽四重奏曲第12番『アメリカ』、チェロ協奏曲と並んで、ドヴォルザークのアメリカ時代を代表する作品である。ドヴォルザークのほかの作品と比べても際立って親しみやすさにあふれるこの作品は、旋律が歌に編曲されたり、BGMとしてよく用いられたりと、クラシック音楽有数の人気曲となっている。
 『新世界より』という副題は、新世界アメリカから故郷ボヘミアへ向けてのメッセージ、といった意味がある。全般的にはボヘミアの音楽の語法により、これをブラームスの作品の研究や第7・第8交響曲の作曲によって培われた西欧式の古典的交響曲のスタイルに昇華させている。
 この曲は、ドヴォルザークのアメリカ滞在中(1892年 - 1895年)に作曲された。アメリカの黒人の音楽が故郷ボヘミアの音楽に似ていることに刺激を受け、「新世界から」故郷ボヘミアへ向けて作られた作品だと言われている。(Wikipediaより抜粋)

ドヴォルザーク:交響曲第9番≪新世界より≫・第8番 [ ヘルベルト・フォン・カラヤン ]





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