中穴狙いの競馬予想

1着：ローブディサージュ　×
2着：クロフネサプライズ
3着：レッドセシリア

4着：コレクターアイテム　〇
6着：プリンセスジャック　×
7着：アユサン　×
8着：サンブルエミューズ　◎
9着：ディアマイベイビー　▲
17着：サウンドリアーナ　×

大荒れの大穴の大外れでした（苦笑）
面目ないです…。

展開としては予想に反してかなり上がりのかかる競馬になってしまいました。
上がり最速のレッドセシリアで35.6秒ですので、
いくら阪神と言えど1600mとしてはかなりの前傾ラップでした。
この流れなら中団でしっかり待機して足を溜めたローブディサージュが勝つのは
理解できます。

３着レッドセシリアも、もう完全に後方内で足を溜めて最後にかけるはっきりした勝負だったので、
その競馬がはまったのだと思います。三浦Ｊもうまく乗った感があります。
一勝馬だったので力をはかれていなかったのもあり、
印を回せませんでした。

問題は２着のクロフネサプライズ、これは買えませんでした…。
２勝しているものの、1400mと1200m勝ちで、これといって買う材料が見当たらなかったのですが、展開が向いたのと、クロフネ産駒の粘りがでましたね。
過去にホエールキャプチャが好走しているように、相性が悪いわけではありませんでした。
が、それでも買えないですね…（苦笑）

コレクターアイテムアはまずまず頑張ったのですが、
サンブルエミューズは？がつくレースでした。
レース運びも問題なく、直線向いたとき「行ける！」と思ったんですが、
全然伸びませんでした…。

総評として、このレースで一番強い競馬をしたのはレッドセシリアとローブディサージュ
だと思います。ほかの馬が直線でまったく伸びない中、一頭内からグングン伸びてきたレッドセシリアは今後も期待。そんなレッドセシリアが迫ってからさらのもう一伸びしたローブディサージュの実力は本物だと思います。

クロフネサプライズはちょっと評価は次走を見るまで保留ですね。

このレースは毎年桜花賞、クラシックに影響が大きいのですが、
今年のレースはちょっと毛色が違うので、「今回の実力がそのままクラシックに」
とは考えにくいかもしれません。


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