2013年05月19日
優駿牝馬(オークス) 2013 複勝的中 回顧
G1 優駿牝馬(オークス) 2013 の回顧です。
展望はこちら
最終予想はこちら
それではどうぞ!
所用のため最終予想が簡易的になってしまって申し訳ありませんでした…m(__)m
1着 メイショウマンボ
2着 エバーブロッサム
3着 デニムアンドルビー ◎
4着 アユサン ×
5着 フロアクラフト
というわけで馬券の方はデニムアンドルビーの複勝のみ…。
まさにとって損ですねm(__)m
勝ったのは完全にノーマークでした、メイショウマンボ。
フィリーズレビューを完勝したものの、
距離不安視され案の定桜花賞は10着惨敗。
血統的には距離問題ないものの、
瞬発力に特化したタイプではないですし、さすがにここで復活とは思いませんでしたね。
勝因はまずロスなくインベタで周ってきた武幸四郎Jの好騎乗でしょう。
直線で真中に出してぱっくりと内が空いたのも1つの要因。
そして一番は兄武豊Jとクロフネサプライズが作ったハイペース。
この馬はスローの瞬発力勝負で来れるタイプではなく、
上がりがかかった展開だからこそこの馬のしぶとい差し脚が効きました。
惨敗であるものの桜花賞組が強いというデータは継続ですね。さん
2着にはフローラSで2着だったエバーブロッサム。
なんだかんだでしっかりディープインパクト産駒。
瞬発力勝負もできる当馬ですが、
こういった展開でもしっかり伸びてきたのはパワーのある母父デインヒルの血統でしょうか。
母父デインヒルというと、近年ではフェノーメノが記憶に新しいところ。
サンデー系×デインヒルで力強い馬育つようですね。
まぁ私が買わなかった理由は戸崎JだからG1にはまた遠いのではという短絡的なものでした…。
そして3着に本命にしたデニムアンドルビー。
これは最初の出負けが響いた結果でしょう。
最後はしっかり伸びていましたし、中団ぐらいで競馬できていれば…と思ってしまいますね。
最後も外々を周ってきていますし、一番強い競馬をしたのはこの馬でしょう。
4着にはアユサンがしっかり好走。
いい脚も見せましたが、少し後ろからになったので後手を踏んだ感は否めません。
勝つチャンスもあったと思うので、丸山Jはこれも勉強と奮起を期待したいですね。
クロフネサプライズは他を遮って逃げを打ちました。
陣営、武豊Jは単騎逃げがいいということで逃げを打って出たいと言っていましたが、
個人的にはほかに任せて番手ぐらいがよかったのではと思ってしまいます。
勢いよく出たがゆえにオーバーペース気味になり、
さすがにあれでは東京2400mの逃げ切りは厳しいですね。
弱い馬ではないので今後も注目です。
あと、レッドオーヴァルも惨敗でした。
距離という点もありますが、-8kgだったので、
輸送がうまくいかなかったのかなぁという印象。
少なくとも今後長い路線は厳しいでしょう。
いやー、やはり今年の3歳牝馬は難しい!そう思わせるオークスでしたね。
この世代で重賞勝ちしているクラウンロゼが殿負けしたり、
17番人気のフロアクラフトが掲示板に入ったりと本当に実力的には横一線。
牝馬三冠最終戦はさらに混戦でしょう。
そして夏の間に力をつけて出てくる馬もいるでしょうし、
本当に難しい世代です。
来週はいよいよ第80回日本ダービー!!
牝馬よりは実力差が別れている気がしますがこちらは上位混戦気味。
予想が楽しみです!!
気になる中穴党・大穴党ランキング!
当サイトは大体1〜3位のどこかにいます。
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第74回 優駿牝馬(オークス)(GI) |
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1着 メイショウマンボ
2着 エバーブロッサム
3着 デニムアンドルビー ◎
4着 アユサン ×
5着 フロアクラフト
というわけで馬券の方はデニムアンドルビーの複勝のみ…。
まさにとって損ですねm(__)m
勝ったのは完全にノーマークでした、メイショウマンボ。
フィリーズレビューを完勝したものの、
距離不安視され案の定桜花賞は10着惨敗。
血統的には距離問題ないものの、
瞬発力に特化したタイプではないですし、さすがにここで復活とは思いませんでしたね。
勝因はまずロスなくインベタで周ってきた武幸四郎Jの好騎乗でしょう。
直線で真中に出してぱっくりと内が空いたのも1つの要因。
そして一番は兄武豊Jとクロフネサプライズが作ったハイペース。
この馬はスローの瞬発力勝負で来れるタイプではなく、
上がりがかかった展開だからこそこの馬のしぶとい差し脚が効きました。
惨敗であるものの桜花賞組が強いというデータは継続ですね。さん
2着にはフローラSで2着だったエバーブロッサム。
なんだかんだでしっかりディープインパクト産駒。
瞬発力勝負もできる当馬ですが、
こういった展開でもしっかり伸びてきたのはパワーのある母父デインヒルの血統でしょうか。
母父デインヒルというと、近年ではフェノーメノが記憶に新しいところ。
サンデー系×デインヒルで力強い馬育つようですね。
まぁ私が買わなかった理由は戸崎JだからG1にはまた遠いのではという短絡的なものでした…。
そして3着に本命にしたデニムアンドルビー。
これは最初の出負けが響いた結果でしょう。
最後はしっかり伸びていましたし、中団ぐらいで競馬できていれば…と思ってしまいますね。
最後も外々を周ってきていますし、一番強い競馬をしたのはこの馬でしょう。
4着にはアユサンがしっかり好走。
いい脚も見せましたが、少し後ろからになったので後手を踏んだ感は否めません。
勝つチャンスもあったと思うので、丸山Jはこれも勉強と奮起を期待したいですね。
クロフネサプライズは他を遮って逃げを打ちました。
陣営、武豊Jは単騎逃げがいいということで逃げを打って出たいと言っていましたが、
個人的にはほかに任せて番手ぐらいがよかったのではと思ってしまいます。
勢いよく出たがゆえにオーバーペース気味になり、
さすがにあれでは東京2400mの逃げ切りは厳しいですね。
弱い馬ではないので今後も注目です。
あと、レッドオーヴァルも惨敗でした。
距離という点もありますが、-8kgだったので、
輸送がうまくいかなかったのかなぁという印象。
少なくとも今後長い路線は厳しいでしょう。
いやー、やはり今年の3歳牝馬は難しい!そう思わせるオークスでしたね。
この世代で重賞勝ちしているクラウンロゼが殿負けしたり、
17番人気のフロアクラフトが掲示板に入ったりと本当に実力的には横一線。
牝馬三冠最終戦はさらに混戦でしょう。
そして夏の間に力をつけて出てくる馬もいるでしょうし、
本当に難しい世代です。
来週はいよいよ第80回日本ダービー!!
牝馬よりは実力差が別れている気がしますがこちらは上位混戦気味。
予想が楽しみです!!
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