チューリップ賞 2014 展望: 中穴狙いの競馬予想

チューリップ賞 2014 展望

桜目前牝馬の戦い！！G3 チューリップ賞 2014 の展望です！

弥生賞以上に１強ムード！？前走の敗戦をどうとらえる！？

【今週の重賞】
弥生賞 2014 展望
オーシャンS 2014 展望

チューリップ賞(2014)

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チューリップ賞 2014 の展望です。

舞台となるのは阪神ＪＦ、そして桜花賞と同じ阪神芝外回り1600m。
外回りで４コーナー付近から下りながら長めの直線に入るため、
瞬発力勝負になりやすいのがこのコースの特徴です。
ですが、先週が開幕週で、実際にアーリントンＣではミッキーアイルの逃げ切り勝ちでしたし、
逃げ馬のペースも考えて展開を予想した方が良さそうですね。

血統的にはやはり瞬発系ＳＳ系産駒が有力。
キングカメハメハ産駒をはじめとしたミスプロ系あたりがも活躍しており、
馬券になった３頭すべてキングカメハメハ産駒という2010年のレースもありました。
母系にはノーザンダンサー系やナスルーラ系の活躍が目立ちます。

さて、有力馬を見ていきましょう！！

まずはやはりダントツの１番人気になると思われるハープスター。
まぁ、瞬発力でいうなら牝馬問わず同世代の牡馬でもトップでしょう。
新潟２歳Ｓがあまりにも強烈でした。
ところが前走阪神ＪＦはまさかの２着で敗戦。
もちろん内容的には負けて強しの内容ですし、
調子がベストではなかったというのもありますが、
それでも負けは負け。
瞬発力が生きるはずの同じ舞台でも
追い込み一辺倒では厳しいということが分かったレースでした。
もちろん川田Ｊはそれを肌で理解したでしょうし、
スタートがそれほど苦手というわけでもないでしょうし、
好位とまでは行きませんが最後方ポツンということはないはず。
そうなると今回負けた相手はおらず、レベル的にも低いはず。
前回の負けがあるからこそ、今回の勝ちは堅いのでは？というのが今のところの印象です。

そうなると、問題は相手探し。
瞬発力にこだわるとやはりディープインパクト産駒が気になります。
そうなると、ミュゼリトルガールは黄梅賞とどちらに出走するか未定ですが気になる存在。
大敗したアルテミスＳは明らかに不調でしたが、
前走春菜賞はまずまずの３着。
瞬発力はある方ですし、メンバー中だと好成績な方。
ハープスターに勝てるとはまったく思いませんが、馬券になる可能性はありそうです。

あとはプリモンディアルもディープインパクト産駒で母系も良血の期待馬。
新馬戦も難なく逃げ切り勝利の１勝馬です。
逃げたくて逃げたわけではなく、押し出された形だったので、
ある程度先行できれば瞬発力を発揮できそうなタイプのようです。
着差は大きくありませんが、しっかり完勝という勝ち方でしたし、
武豊Ｊもほれ込んで藤原厩舎となると期待値は高まりますね。
ただ、ハープスターに勝てる逸材かと問われると、まだまだ未知数な部分が多いです。

実績馬でいうとシャイニーガールは外せませんね。
紅梅Ｓを上がり最速で３着。前走エルフィンＳを逃げながらも上がり３位で１着と、高実績。
脚質も自在で、さすがディープインパクトの兄弟血統ブラックタイド産駒だけあって瞬発力も見事。
エルフィンＳはスロー瞬発戦だったので逃げたと思うので、
今回は出たなりでしょう。
前走の距離延長はプラスですし、今回の阪神外替わりもプラスになるはず。
幸Ｊに乗り戻りになるそうですが、このあたりがどうでるでしょうか。

穴っぽいところでは、ヌーヴォレコルトは気になる存在。
ＯＰ実績はないものの、２連勝中ですし、
前走こうやまき賞で負かしたアドマイヤビジンはその後紅梅Ｓを勝っており、
レベルの高いレースだったことがわかります。
ハーツクライ産駒で舞台も合いそうですし、人気しなさそうなら積極的に狙いたい馬ですね。

【今週の重賞】
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今週の重賞・メインレースの予想

先週行われた阪急杯はコパノリチャードが逃げ切りましたね。

オーナーのDrコパさんは2週連続の重賞勝ち、お見事でした。

その阪急杯ですが、2着は8番人気のサンカルロ。
3着に5番人気のレッドオーヴァルが入線し、3連単は665倍もつきました。

何と、

その阪急杯を

3連単で

バッチリ的中させた

サイトがありました。

実際に配信された阪急杯の買い目は・・