2013年11月29日
金鯱賞 2013 展望
有馬を視野に、中距離馬が駆け抜ける！G2 金鯱賞 2013 の展望です！
昨年優勝馬オーシャンブルーは有馬記念2着！グランプリ直結レース！
それではどうぞ！
第49回 金鯱賞 2013です。
舞台は中京2000mです。
改装後、この条件で行われるのはまだ二回目で、データはまだまだ少ないです。
この中京2000mは坂スタートでゆったり目の直線ということもあって
ややスローになりやすく、
最後の直線の長めでかつ、小坂を駆け上がるので差し馬有利の印象。
ペースが落ち着くなら足を溜めれる先行馬にもチャンスあり。
今回のメンバーを見渡しても逃げ馬は不在で、先行馬がちらほら程度。
先行馬も十分残る可能性はありそうです。
血統的にはＳＳ系持続力血統が好走。
ステイゴールド、ハーツクライ、スペシャルウィーク、ディープインパクトら、
瞬発力を持ちつつも長距離系、持続力に強みを持つ血統が好走中。
また、注目したいのがグレイソブリン、ネヴァーベント、ブラッシンググルらナスルーラ系の血統がかなり傾向として出ているので、
狙っていきたいところです。
さて、注目馬を見ていきましょう！
まず、血統的にものすごく魅力的な馬が、シャドウバンガード。
父ハーツクライ、母系はブラッシンググル系とまさにピッタリの血統。
1600万を勝てていないながらも、馬券に絡むことは多い安定した馬で、
近走では中団ぐらいからの競馬ができるようになり魅力はアップ。
瞬発力も十分ありますし、人気しなさそうなので思い切って狙いたい馬ですね。
人気どころではウインバリアシオンは実質力上位。
怪我で1年以上の休み明けになりますが、
オルフェーヴルの2着であり続け、その後古馬相手にも良い競馬をしています。
血統的にもハーツクライ×ノーザンダンサー系は十分魅力的。
調教も意欲的で、狙うは暮れのグランプリでしょうから、
ここでいきなり勝ち負けでもおかしくないでしょう。
追い込み馬ですが、藤岡康Ｊがどう乗るかも気になりますね。
もう1頭人気どころのハーツクライ産駒はメイショウナルト。
春・夏と絶好調で秋でも活躍を期待したのですが、前走アルゼンチン共和国杯はまさかの大敗。
小回り、右回り得意の馬という印象だったので東京はプラスだと思いませんでしたが、
それにしても負けすぎです。＋12kgでしたし、疲れもあったのでしょう。
今回ももはや小回りではなくなった左回りの中京でプラスとは思えませんが、
一応中京2000mで連対経験あり。ただ、この馬の過程を見る限りやはり得意とは思えず。
うーん、切るかどうか迷う馬ですね。
昨年優勝馬のオーシャンブルーも見てみましょう。
適性はまず間違いないですし、有馬記念2着になった力は間違いないですね。
ですがその有馬記念以降はいいところなし。
得意の中山2500mでも敗戦しているところを見ると完全に調子を落としているようでした。
今回は調教からも意欲的で、上積みが見込まれます。
前々走産経賞オールカマーで-14kg、前走天皇賞秋で+12kgですから、
ようやく落ち着いてきたというところでしょうか。
ルメールＪとのコンビも復活で、馬券内は狙える位置にいるんじゃないでしょうか。
あとは、そろそろ調子を上げてき始めるトゥザグローリー、
血統的に魅力的なカレンミロティック、フラガラッハあたりも注目したいですね。
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら！
【一度は見ていただきたいオススメ競馬サイト 】
先週も土曜日京都11R京阪杯の3連単(4,676.5倍)、日曜日東京10RウェルカムSの3連単(1,488.7倍)など
高配当レースを的中させています。
実は毎週、予想結果を確認してますが、
全く的中しなかったことは一度もありません。
ウマセンは全ての特別レースの買い目を無料で見ることができますが、
一週間で１８も特別レースがあるんだから全部予想すればどれか
当たるでしょ？
と思いがちですが、やってみると、これがなかなか難しいやらなんやら…(^▽^;)
しかも、穴馬券を的中させるとなると、簡単にはいかないでしょう。
それをやってのけてる無料予想サイトが「ウマセン」です。
私がここであれこれ語るよりも、実際に登録してもらい、
実感してもらった方が早いと思います(´∀｀)
あと携帯版もあるので、いつでもどこでもレース直前に予想を入手することが可能です。
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ウマセンは本当にすごいですよ。
完全無料サイトだからと言って侮ってはいけません。
ジャパンカップダート、金鯱賞、ステイヤーズS他全特別レースの穴馬情報入手したい方は、どうぞ、ご参考までに。
競馬予想の友『ウマセン』
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昨年優勝馬オーシャンブルーは有馬記念2着！グランプリ直結レース！
それではどうぞ！
 第49回 金鯱賞（GII） |
第49回 金鯱賞 2013です。舞台は中京2000mです。
改装後、この条件で行われるのはまだ二回目で、データはまだまだ少ないです。
この中京2000mは坂スタートでゆったり目の直線ということもあって
ややスローになりやすく、
最後の直線の長めでかつ、小坂を駆け上がるので差し馬有利の印象。
ペースが落ち着くなら足を溜めれる先行馬にもチャンスあり。
今回のメンバーを見渡しても逃げ馬は不在で、先行馬がちらほら程度。
先行馬も十分残る可能性はありそうです。
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ステイゴールド、ハーツクライ、スペシャルウィーク、ディープインパクトら、
瞬発力を持ちつつも長距離系、持続力に強みを持つ血統が好走中。
また、注目したいのがグレイソブリン、ネヴァーベント、ブラッシンググルらナスルーラ系の血統がかなり傾向として出ているので、
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さて、注目馬を見ていきましょう！
まず、血統的にものすごく魅力的な馬が、シャドウバンガード。
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1600万を勝てていないながらも、馬券に絡むことは多い安定した馬で、
近走では中団ぐらいからの競馬ができるようになり魅力はアップ。
瞬発力も十分ありますし、人気しなさそうなので思い切って狙いたい馬ですね。
人気どころではウインバリアシオンは実質力上位。
怪我で1年以上の休み明けになりますが、
オルフェーヴルの2着であり続け、その後古馬相手にも良い競馬をしています。
血統的にもハーツクライ×ノーザンダンサー系は十分魅力的。
調教も意欲的で、狙うは暮れのグランプリでしょうから、
ここでいきなり勝ち負けでもおかしくないでしょう。
追い込み馬ですが、藤岡康Ｊがどう乗るかも気になりますね。
もう1頭人気どころのハーツクライ産駒はメイショウナルト。
春・夏と絶好調で秋でも活躍を期待したのですが、前走アルゼンチン共和国杯はまさかの大敗。
小回り、右回り得意の馬という印象だったので東京はプラスだと思いませんでしたが、
それにしても負けすぎです。＋12kgでしたし、疲れもあったのでしょう。
今回ももはや小回りではなくなった左回りの中京でプラスとは思えませんが、
一応中京2000mで連対経験あり。ただ、この馬の過程を見る限りやはり得意とは思えず。
うーん、切るかどうか迷う馬ですね。
昨年優勝馬のオーシャンブルーも見てみましょう。
適性はまず間違いないですし、有馬記念2着になった力は間違いないですね。
ですがその有馬記念以降はいいところなし。
得意の中山2500mでも敗戦しているところを見ると完全に調子を落としているようでした。
今回は調教からも意欲的で、上積みが見込まれます。
前々走産経賞オールカマーで-14kg、前走天皇賞秋で+12kgですから、
ようやく落ち着いてきたというところでしょうか。
ルメールＪとのコンビも復活で、馬券内は狙える位置にいるんじゃないでしょうか。
あとは、そろそろ調子を上げてき始めるトゥザグローリー、
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気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら！
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と思いがちですが、やってみると、これがなかなか難しいやらなんやら…(^▽^;)
しかも、穴馬券を的中させるとなると、簡単にはいかないでしょう。
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